▼dカード詳細をチェック!▼
>>dカードの詳細はコチラ<<
クレジットカードを不正利用した犯人を逮捕出来ないっていうのは衝撃の事実ではないでしょうか?
だとすると今後も不正利用は増え続ける気がしますけど・・
また被害者が被害届を出せない現実とは?
色々と調べて見ましょう。
クレジットカードの不正利用とは?
クレジットカードの利用明細書の請求額を見た時に、身に覚えのない購入履歴が載っていたという経験はありませんか?
もしくは口座の残高付属で引き落としができないと、クレジットカード会社から連絡が来た人は?
きちんと口座に預金を入れてあるはずなのにどうして?って思いますよね。
それはクレジットカードの不正利用が原因という可能性があります。
郵送で送られてくる利用明細書ですが、最近ではペーパーレス化し、Web明細が主流になっています。
明細を自ら見るという事をしなければ、万が一不正利用されていても発覚が遅れる可能性もありますよね。
さて、不正利用ですが、これは手元にクレジットカードがあっても無くても同じ事が言えます。
・盗難
・スキミング
・フィッシング
・個人情報漏洩
こういったことによりあなたのクレジットカードが他人に不正利用されているっていう事ですね。
犯罪の記事はこちら↓
クレジットカードで多い犯罪の手口は?犯罪に遭わない為の対策も調査!
自分のお金を他人に勝手に使われるなんてめちゃくちゃ腹が立ちますし、許せない行為です。
しかし不正利用は増え続けているのが現状ってことです。
不正利用の犯人は逮捕出来ない!?
さて、クレジットカードの不正利用が多いってことですが、その犯人を逮捕出来ないっていうのはどう言うことでしょうか?
例えば、被害が6000円あり、カード会社に問い合わせたところ、被害額は全額補償の対象荷なり、実被害は無くなりました。
これで一件落着。
ではありますが、これでは犯人だけが得をしているので、何とか罰したいって思いますよね。
犯人の手がかりを調べることは出来るみたいです。
しかしネット上でクレジットカードを不正利用されたという件では、登録されているアカウントの開示請求は出来ないという事。
また交番に行き
「クレジットカードの不正利用があったので被害届をだせますか?」
と聞くと
「被害に遭っているのはカード会社なので、カード会社から被害届を出してもらう必要がある」
ということなんですよね・・・
そしてカード会社へ電話してみると・・
「カード会社からは被害届を出さないので、不正利用に遭った本人から被害届を出してください」
という返事がくるってことです。
警察とカード会社での発言は違いますけど、どっちが正解なんでしょうか?
しかし、カード会社の会員規約を読むと
「会員は最寄りの警察署に紛失届・被害届等を提出した上、その警察署より届出の受理を証明する文書または受理番号を入手して当社に提出」
と言うことが書いてあり、本当ならば、被害届を出さなければ不正利用としてカード会社に処理して貰えないって事なんでしょう。
また「犯人の特定は99%不可能」ということなんですよね・・
被害届を出すのも難しいっていうから困ったモノです。
ネット上のIDやメールアドレスで個人を特定出来ることは滅多になく、全く違う人の情報にたどり着いてしまうって事です。
クレジットカードを落としてコンビニなどで使われた場合は、防犯カメラなどから犯人を特定出来る可能性はあるそうです。
一方ネット犯罪の場合は、IPアドレスを偽装している可能性もあるため、捜査が難しいということ。
まあ、被害額はカード会社が保証してくれるからっていうのもあるのかもしれませんけど・・
難しい問題ですし、犯罪者の方が上手っていうのがわかりますね。
それでも許しちゃいけないことだと思いますけど・・・
イタチごっこにまで到達してないっていうのが今の現状なのかな?
そういう犯罪はこれからも増えてくると思うので、対策して欲しいですね。
被害届も出せない現実とは?
これは被害届を出しても捜査ができないからって事でしょう。
捜査ができないっていうか捜査をしても、犯人までたどり着けないって事ですよね。
そんな警察は嫌ですけど、そういうものなんでしょう。
そこまで巧妙な仕組みになっているって事ですかね?
色々なやり方があるんだと思いますが、被害に遭わない方法っていうのは難しいです。
被害に遭わないようにするっていうよりも
「被害に遭った時にどれだけ早く気づけるか!」
というのが重要と言うことですね。
利用明細は毎月チェックするようにして、不審な支払い項目があったらすぐにカード会社に確認するという習慣を付けましょう。
60日を過ぎると補償も出来なくなるって事ですからね。
それでもカード会社は自己負担させるっていうのは最終手段って事ですから、まずは相談することが大事です。
クレジットカードには盗難保険が付いていますからその点は安心ですが、利用明細の確認はしなくてはいけないって事です。
それだけは忘れずに行いましょう!!
▼dカード詳細をチェック!▼
>>dカードの詳細はコチラ<<
コメントを残す