大手消費者金融のプロミスですが、借入したいと思っていても、最初はどうやって借入していいか分かりませんよね。
どんな手順で申し込めばいいのか?また審査までの流れなども知りたいところです。
今回はそんなプロミスの申し込み方法や審査から返済までの流れ、そしてプロミスのメリットやデメリットなど詳しくご紹介しましょう。
[blogcard url=”https://cardcredit.biz/arekore/souryoukise.html”]プロミスとは?
プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営する消費者金融です。
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、三井住友銀行と同じSMBCグループの一つで、三井住友銀行カードローンの保証業務も委託していますよ。
プロミスが取り扱うカードローンには、いかの4商品があります。
- フリーキャッシング
- 貸金業法に基づくおまとめローン
- 自営業カードローン
- 目的ローン
今回はメイン商品である「フリーキャッシング」について詳しくご紹介しましょう。
プロミスフリーキャッシングの商品詳細は以下の通りです。
プロミス フリーキャッシングの商品詳細 | |
金利 | 年4.5%~17.8% |
限度額 | 最大500万円 |
申込み条件 | 18歳以上、74歳以下の本人に安定した収入のある方
※パート・アルバイトも可・申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須・高校生(定時高校生及び高等専門学校も含む)は申し込めません。・収入が年金のみの場合は申し込めません。 |
審査時間 | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
口座開設 | 不要 |
融資時間 | 最短3分 ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 |
土日即日融資 | 可能 |
プロミスはカードローン会社ではありますが、専用アプリから借入や返済が出来るアプリローンも展開しています。
カード不要でスマホから24時間365日いつでも借入出来ますよ。
また原則、電話での在籍確認を行っていないので、会社にバレるリスクも抑えられます。
※原則電話による在籍確認なし!
審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございますが、お客様の同意を得ずに実施することはございません。
初回利用の場合は、条件を満たせば30日間無利息で借入も可能!
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
書面の受取を「WEB明細」にすれば、書類が送られてくることもありません。
また、他の消費者金融と比較して上限金利が低めに設定されているのも大きなメリットです。
特に借入額が大きく、返済が長期化する場合は金利が重くのしかかってきます。
元金がなかなか減らない状況になる可能性もあるので、できるだけ金利を抑えたい方にオススメです。
プロミスで申込みから借入するまでの流れとは?
プロミスで申し込む手順には、主に4つの方法があります。
1.WEB完結申込みの手順
審査時間を短縮したいなら、WEBで完結する申込みがオススメです。
24時間365日いつでも好きなタイミングで借入する事が出来ますし、家族や友人、職場の人に目撃されることなくリスクを抑えることができますよ。
WEB完結の申込み手順は以下の通りになります。
①公式サイトから「申込み」をタップして基本情報を入力
まずは、公式サイトにアクセスい、申込みをタップします。
借入前に、自分がどのくらい借入出来るか金額を確認したい人は、最短3分審査から始めましょう。
急いでる人はそのまま本審査に進んでも問題ありません。
最短3分審査をした場合は、入力した内容が本審査にそのまま反映さえるため、余計な手続きが省けます。
※最短3分審査はお申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
申込みに必要な基本情報は、以下の通りです。
・氏名・生年月日・性別・家族構成・子供の有無・自宅住所・勤務先住所・電話番号・雇用形態・入社年月・税込年収・連絡先・パスワード・WEB書面への承諾
パスワードはネット会員の登録やアプリにログインする際に必要になるため、メモを取ることをオススメします。
忘れないようにきちんと保管しておきましょう。
②審査が完了するまで最短3分~1時間ほど待つ
審査が完了するまで最短3分~1時間ほど待ちましょう。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
一次審査が終わるとメールが届くので、メールに届いたURLを開き、以下の3つの中から都合の良い方法で本人確認に進みましょう。
- 金融機関口座でかんたん本人確認
- アプリでかんたん本人確認
- 郵送で本人確認
もっとも簡単にできる手続きは「金融口座でかんたん本人確認」で、免許証の画像を送るだけで本人確認が完了するものです。
金融機関口座で本人確認を行うと、口座振替で返済することになります。
金融機関口座で本人確認を行うには、プロミスで利用が可能な金融機関の口座を持っていることや、金融機関口座自体の本人確認が済んでいること、金融機関口座の登録住所が現住所とおなじであることが条件です。
③本人確認書類の提出をして本審査
本人確認書類を提出することで、本審査に進みます。
申込時に登録した電話番号に電話がきたら、電話口で本人確認をして本審査に移る流れです。
このタイミングでローン専用カードの発行有無を確認されるため、すぐに融資を受けたい場合はカード無しを選びましょう。
なお、一度カード発行なしを選択したとしても、別途必要になったタイミングでカードを発行する事が出来ます。
④本審査に通過したあとは借入ができる
本審査に通過できれば、お金を借りられる状態になります。
借入方法は、次の2種類より選択することが可能です。
- 銀行振込「瞬フリ」
- プロミスATM・提携ATM
「瞬フリ」であれば、プロミスの公式アプリであるアプリローンを利用して、スマホのみでお金を借り入れする事が可能です。
24時間365日借入と返済に対応しているのも嬉しいポイントと言えますね。
2.無人契約機で申し込む手順
外出先で即日融資をしたい場合は、無人契約機で申し込む事ができます。
無人契約機に入るところを家族や友人、職場の人に目撃されたくない人は注意が必要です。
無人契約機で申し込む手順は以下の様になります。
①必要書類を準備する
まずは、必要書類を準備することから始めます。
以下いずれかの書類を持参して申込みをしましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- 個人番号カード
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。 - 健康保険証+住民票
- 在留カード・特別永住者証明書
加えて、借りたい金額が50万円を越える場合や、他社を含めて借りている金融の合計が100万円を越える場合は、以下の収入証明書類が必要になります。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税額通知書
- 所得証明書
- 給与明細書+賞与明細書
書類は前もって用意しておくと、あとあと便利なので普段から用意しておくのも良いと思いますよ。
②最寄りの無人契約機に行く
必要書類を準備できたら、最寄りの無人契約機に向かいましょう。
プロミスの無人契約機は全国に339店存在しており、営業時間は9:00~21:00(※契約機により営業時間が異なります。)平日はもちろん、土日祝日も営業しているので、利便性が高いのが特徴です。
③申込みをする
最寄りの無人契約機に到着したら、申込みを行います。
無人契約機の案内に沿って、以下の内容を入力していきましょう。
・氏名・生年月日・性別・自宅住所・勤務先電話番号・勤務先形態・収入名所の有無・税込年収・借入希望額・申込みのきっかけ・利用目的
申込みのきっかけや利用目的はWEB申し込みでは無かった項目になりますが、きちんと応えるようにしましょう。
④審査が完了するまで最短3分~1時間ほど待つ
審査完了まで、最短3分~1時間ほど待ちます。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
カードの利用方法を説明するビデオを見ながら待機しましょう。
自動契約機がある部屋に入室している間は、内側にロックがかかっていることから、審査完了までは外に出ることが出来ません。
他の人が入室してくる心配も無いので安心ですね。
⑤カードが発行されたら借入できる
無人契約機で申込み審査が完了すると、無人契約機からカードが発行されて隣接するプロミスのATMからすぐにお金を引き出す事が可能です。
審査に通過した段階でネットに必要情報を登録しておけば、振込キャッシング「瞬フリ」の利用が出来ます。
3.プロミスコール(電話)で申し込む手順
プロミスコールなら、受付時間が平日や土日祝日の9時~21時まであるので、日中忙しい人でも申込みができます。
ただし、電話申込みをする場合でも、来店か郵送での対応をしなければならないことから、家族や友人、職場の人に目撃されたくない人は注意しましょう。
①プロミスコールに電話をする
まずは、プロミスコールに電話をします。
プロミスコールの電話番号や電話の際の操作方法は、以下の通りです。
- プロミスコール:0120-24-0365
- レディースコール(女性専用):0120-86-2634
- はじめての申込み:1をプッシュ
- その他の問い合わせ:2をプッシュ
電話をすることに抵抗がある女性でも、レディースコールが設けられているので、安心して電話ができます。
上記に続けて審査の際に以下の内容を聞かれるので、順番に応えて下さい。
・名前・生年月日・住所・電話番号・勤務先・勤務形態・年収
②審査が完了するまで最短3分~1時間ほど待つ
他の方法と同様に、審査完了まで最短3分~1時間ほど待ちましょう。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
待機期間中に、契約方法を考えておくのがオススメです。
契約方法には、以下の選択肢があります。
- 自動契約機
- 郵送で契約書を送る
③審査が完了したあとは契約方法を選択
審査が完了したら、契約方法を選択します。
訪問して契約をするか、郵送で契約をするかの選択が可能です。
自動契約機で契約する場合は、必要書類を持参します。
郵送で契約する場合は簡易書留で書類が届くので、申込者本人が受取をしなければいけません。
契約書の記入をしてから2種類の本人確認書類のコピーを取り、契約書とともに返送します。
返送する本人確認書類は、以下の紹介するAの書類の中から1点と、Bの書類の中から1店の合計2点が必要です。
A
- 運転免許証
- パスポート
- 個人番号カード
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします - 健康保険証
- 在留カード・特別永住者証明書
B
- 公共料金の領収書(電気・ガス・水道など)
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
- 国税または地方税の領収書、納税証明書
- 社会保険料の領収書
④契約が完了すると借入できる
契約が完了すると、借入を開始する事ができます。
訪問して自動契約機で契約する場合は、当日中にカードが受け取れるので、即日で店舗にあるATMからお金を借りることが可能です。
郵送で契約する場合は、自宅にカードが到着するまでに約1週間を要することがあるため、注意しましょう。
サービスプラザで申し込む手順は2023年3月31日で全店閉鎖!
プロミスのサービスプラザですが、2023年3月31日18時をもって営業が終了しました。
しかし、サービスプラザに併設している「プロミスATM」「自動契約機」はそのまま営業を継続するということで、申込みや借入、返済は此まで通り行えるので安心して下さい。
以下、全国にあったお客様サービスプラザの一覧になります。
お客様サービスプラザ(2023年3月31日まで) | 住所 | 併設自動契約コーナー名称(2023年4月1日以降) |
札幌お客様サービスプラザ | 北海道札幌市中央区南3条西3丁目10-4三信ビル3F | 札幌すすきの自動契約コーナー |
先代お客様サービスプラザ | 宮城県仙台市青葉区中央3-6-7SSスチール仙台駅前ビル1・2F | 前代南町通り自動契約コーナー |
新宿お客様サービスプラザ | 東京都新宿区新宿1丁目4-1プリンスビル6F | 新宿西自動契約コーナー |
金沢お客様サービスプラザ | 石川県金沢市堀川町4-1セントラルビル1F | 金沢駅前自動契約コーナー |
名古屋お客様サービスプラザ | 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-19 2・3・8F | 名駅4丁目自動契約コーナー |
梅田お客様サービスプラザ | 大阪府大阪市北区小松原町1番10号梅田パルビルB1F | 梅田曾根崎自動契約コーナー |
広島お客様サービスプラザ | 広島県広島市中区立町1番地1 | 広島八丁堀自動契約コーナー |
松山お客様サービスプラザ | 愛媛県松山市湊町5丁目5-7双和第市駅前ビル2F | 松山市駅前自動契約コーナー |
福岡お客様サービスプラザ | 福岡県福岡市博多区博多駅前1ー2-1博多駅前ビル2F | 博多自動契約コーナー |
鹿児島お客様サービスプラザ | 鹿児島県鹿児島市東千石町13ー1-9天文館第2ビル3F | 天文館自動契約コーナー |
那覇お客様サービスプラザ | 沖縄県那覇市金城5ー2-4メゾンシャルマンビル1F | 小禄自動契約コーナー |
有人の店舗であるサービスプラザが無くなったのは残念ですが、時代の流れという事でしょうか?
今後プロミスを利用する時は自動契約機やWEBがメインになるという事ですね。
色々な申込み方法をご紹介しましたが、即日融資を希望するならWEB完結がオススメというのが、個人的な意見です。
プロミスなら自由に返済方法も選べる!
プロミスの返済方法は5種類ありますのでご紹介しましょう。
- インターネット返済(約1,100の金融機関で利用可能)
- 口座振替(自動引落し)
- プロミスATM
- スマホATM
- コンビニ・提携ATM
- 銀行振込
インターネット返済
インターネットの手続きだけで、お客様の金融機関口座から返済できます。
原則24時間365日土日祝・夜間とわず振込手数料0円で返済が可能です。
口座振替(自動引落し)
返済期日にご指定の金融機関口座から自動引落を行います。
プロミスATM
プロミスATMなら、手数料0円で返済できますよ。
スマホATM
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからスマホだけで返済出来ます。
原則24時間365日、返済が可能です。
カード不良で返済出来るので便利ですね。
コンビニ・提携ATM
提携しているコンビニATM・銀行ATMから返済できます。
所定の提携ATM手数料は負担する必要があるので、注意しましょう。
銀行振込
指定のプロミス口座への振込で返済が出来ます。
振込手数料はお客様負担、また振込先口座については、会員サービスで確認するか、プロミスコールへ電話して確認しましょう。
[blogcard url=”https://cardcredit.biz/arekore/%e3%82%af%e3%83%ac%e3%82%b8%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%af%e6%8c%81%e3%81%a4%e3%81%b9%e3%81%8d%ef%bc%9f%e6%8c%81%e3%81%9f%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%a6%e3%82%82%e3%81%84%e3%81%84.html”]プロミスのメリットやデメリットをご紹介!
さて、プロミスの申し込み方法を色々とご紹介しましたが、次にメリットやデメリットをご紹介しましょう。
大手消費者金融はプロミス以外にもありますし、他の所と比較してどんなところがメリットなのか、またどんなところがデメリットなのかをご紹介していきます。
プロミスのメリット!
世の中には多数のキャッシングサービスがあり、それぞれにメリットがあります。
加えて各社独自の用語でメリットをPRしているので、利用者からすると「名前が違うだけでサービスは変わらないんじゃないの」と思う人も多いでしょう。
今回はそんな方にプロミスと大手消費者金融、銀行カードローンを比較し「プロミスを選ぶメリット」をご紹介します。
[プロミスのメリット]
- WEB(スマホからの申込み)なら最短3分で融資可能
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 - 30日間の無利息サービスが受けられる(借入日の翌日から)
- 「瞬フリ」がとても便利!
- WEB完結を利用すれば郵送物を無くす事ができる
大きく4つのメリットがありますが、1つずつ詳しくご紹介しましょう。
最短3分で融資可能!
プロミスは、最短3分で融資を受けることが可能なサービスです。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
こちらは大手消費者金融でも最速で、低金利で人気のある銀行カードローンにはないメリットと言えますね。
銀行では即日融資は行っておりませんので、大きなアドバンテージと言えるでしょう。
加えてプロミスは、全国各地に多数の無人契約機を有しており、振込に対応できない時間でも即日融資をスピーディに受けることができます。
このような柔軟な顧客対応は、プロミスならではと言えるでしょう。
提携ATM数も業界トップクラスで、大手消費者金融の中では、珍しいゆうちょATMも利用可能なサービスとなっています。
とってもお得な30日間無利息サービス!
プロミスには、お得な30日間の無利息サービスもあります。
とはいえ、こちらのサービスは大手消費者金融であるアコムやアイフルでも行っていますね。
しかし、実は「借入日の翌日から」無利息サービスを開始出来るのは、プロミスだけ!なんですよ。
どういうことかと言うと、他社消費者金融の場合「契約日の翌日から」無利息サービスが開始になります。
つまり、利用者の状況に拘わらず、契約してしまったら強制的に無利息期間が開始されてしまうと言うこと!
対してプロミスの場合は初回借入日の翌日から無利息サービスが開始となります。
したがって利用者がお金を借りるまでは無利息期間は開始されません!
この違いは「無利息サービスを賢く有功に使いたい」という方にとって非常に大きなポイントと言えるでしょう。
無利息サービスを最大限活用したいなら、プロミスがオススメという事ですね。
今すぐにお金が必要な人にピッタリ!プロミスの瞬フリサービス!
プロミスには「瞬フリ」という独自サービスがあります。
このサービスは、全国約200の禁輸期間の口座を持っている方に対し、24時間、受付から10秒程度で口座へ融資を行うというものです。
これは早いはやいですよね。まさに瞬フリという名称にピッタリのサービスと言えるでしょう。
どうしてもすぐにお金が欲しいという場合でも、すぐにお金を手にすることが出来ますよ。
プロミスの瞬フリは、振込の受付からすぐに口座残高に反映されますので、緊急の際でも安心して利用することができますね。
WEB完結なら郵送物ナシ!
プロミスには「WEB完結」というサービスがあります。
このサービスはローンカードを発行せず、お手持ちの銀行口座情報を使ってインターネット上で契約に関わる全ての手続きを完結させるというものです。
WEB完結を利用することで、利用者にとって下記の非常に大きなメリットを得る事ができます。
- 自宅への郵送物が一切ない
- 申込みから契約までがとても速い
- ローンカードを発行しないので、無駄な手間がない
特に「郵送物がない」という点は、家族にバレたくない方にとってとてもありがたいサービスと言えるでしょう。
また、WEB完結で利用出来る銀行口座になります。
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- その他多数の地方銀行・信用金庫・労働金庫
など非常に多岐にわたります。
急いでお金を借りたいけど、家族にはバレたくないという方は、プロミスのWEB完結を活用するのがオススメですね。
プロミスのデメリット!
さて、プロミスのメリットについて書いてきましたが、メリットだけでは無くデメリットもあるので、そちらもきちんと紹介しておきましょう。
[プロミスのデメリット]
- 金利が銀行カードローンよりも高い
- 総量規制で借入上限額が決まる
- 専業主婦は借入できない
1つずつ詳しくご紹介しましょう。
金利が銀行カードローンよりも高い!
プロミスの金利は、年4.5%~17.8%になっています。
多くの銀行カードローンの金利帯は年3.0%~15.0%前後なので、この水準と比較するとプロミスの金利は高いという印象になりますね。
確かに、金利は借入をする上で非常に重要なポイントなので気にはなるでしょう。
しかし実は金利の高いプロミスの方が、銀行カードローンよりも利息を節約出来るケースもあるというのをご存じですか?
なぜこのような事が起こるかというと、「多くの銀行カードローンは無利息期間がないから」です。
つまりプロミスの表面的な金利は銀行カードローンよりも高く見えますが、無利息期間を含めて考えると、プロミスの方が節約に繋がるおともあるという事ですね。
特に短期間での借入に関しては、プロミスの方が利息を節約しやすいと言えるでしょう。
例えばプロミスと銀行カードローンで2ヶ月間100万円を借入したとしましょう。
月ごとの返済を考慮せず、銀行カードローンの金利を12%出計算すると、2ヶ月間で発生する利息は合計19,726円です。
対してプロミスで年17.8%の金利で借入し、30日間の無利息期間を活用したとしましょう。
この場合に発生する利息額は合計14,630円になります。
つまり、プロミスの方が5,096円も利息を節約出来るという事ですね。
このように短期融資であれば、プロミスの独自サービスを活用することで、銀行カードローンよりも利息を節約することができます。
キャッシング・カードローン利用者の多くは短期融資ですから、プロミスの金利の高さが大きなデメリットになるケースは少ないと言えるでしょう。
総量規制で借入上限額が決まる!
プロミスは法律上、消費者金融という取り扱いになっています。
消費者金融には「総量規制」という制度が適用されるため、「利用者年収の3分の1を越える金額を貸付してはならない」という制限があります。
つまりプロミスを利用する方は、自身の年収の3分の1を越える金額を借入することはできないのです。
この点は、プロミスが消費者金融であることから生じるデメリットだと言えますね。
ただし、この総量規制はプロミスだけでなく、アコムやアイフルなど他の大手消費者金融にも同じように適用されます。
銀行には総量規制は適用されませんが、実際は銀行でも利用者年収の3分の1程度に貸付額を制限しているケースも非常に多いのが現状です。
したがって、借入可能額は他社消費者金融も銀行も実質的にはプロミスと大差なく、致命的なデメリットではないと言えるでしょう。
専業主婦は借入できない!
先程触れたように、プロミスでは「年収の3分の1を超える借入をする事はできない」というデメリットがあります。
つまり、年収が0円扱いになる専業主婦の方は、プロミスで借入することは出来ないという事です。
これはプロミスに限らず、総量規制の対象となっているアコムやアイフルなどの他大手消費者金融でも同じです。
そこで多くの方が「総量規制の対象にならない銀行カードローンなら専業主婦でも借入できる」と判断してしまいますが、残念ながら昨今の銀行カードローンでも専業主婦が借入するのは難しいと言えます。
これは2017年末に銀行カードローンの審査体制が社会問題化した際に、各行が審査の厳格化を実施したためです。
つまり現実的には、消費者金融であっても銀行カードローンであっても、専業主婦が一人でお金を借り入れするのは非常に難しいということですね。
このような背景を踏まえると、「専業主婦は借入できない」というプロミスのデメリットは、致命的な欠点とはならないでしょう。
[blogcard url=”https://cardcredit.biz/arekore/credit-haraenai.html”]まとめ
プロミスの申込み方法は以下の通りです。
- Web完結申込み
- 無人契約機申込み
- プロミスコールで申込み
になりますが、一番簡単でオススメなのはWeb完結申込みになります。
24時間365日いつでも申込みできますし、スマホ一つで完結するのはとても便利ですね。
他にメリットは以下の4つが挙げられます。
- 最短3分で融資が受けられる
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 - 借入日の翌日かrあ30日間の無利息サービスが受けられる
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。 - 瞬フリサービスで最短10秒の超速融資
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。 - WEB完結で郵送物を回避できる
以上のような大きなメリットが利用者にありますよ。
このメリットは多くのキャッシング利用者から支持を得ているプロミスならではと言えるでしょう。
とはいえ「借入が年収の3分の1に制限される」「金利が高い」「専業主婦は借入できない」というデメリットもありますが、こちらは他のである大手消費者金融であるアコムやアイフルなども同じ条件になりますので、それほどのデメリットとは言えないでしょう。
デメリットを上回るメリットの大きさがあるので、問題無いと言えます。
しかし、お金を借りるという行為は後で困ることにもなりますので、プロミスを利用する際は、必ず返済計画を明確にし、借りすぎには十分注意して利用するようにしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。