SMBCモビットの審査の流れや借入、返済方法は?メリットやデメリットも調査!

竹中さん静止

急な出費や生活費が不足したときに活用したいのがカードローンですよね。

しかし初めて申し込む時は手順や審査に不安を感じる事も多いでしょう。

今回は大手消費者金融カードローンであるSMBCモビットの特徴や申し込み方法、審査に通過するためのポイント、そしてメリットやデメリットなどをまとめてご紹介しましょう。

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SMBCモビットとは?

券面

SMBCモビットは、SMBCグループのカードローンになります。

もともとは三菱UFJファイナンシャルグループが出資し「モビット」としてサービスを展開していましたが、現在は「三井住友カード株式会社」と社名を変更しています。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社では、SMBCモビットと同種の金融事業である「プロミス」も展開していますね。

SMBCモビットの概要をチェック!

SMBCモビットは使用目的が制限されていないカードローンです。

生活費の不足や冠婚葬祭などの急な出費、娯楽や趣味など様々な用途に合わせて、返済にマリのない範囲で借入を行う事ができます。

金利 3.0~18.0%
利用限度額 800万円以内
申込み資格 20歳以上74歳以下の安定した定期収入のある人(SMBCモビットの基準を満たす人)※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
アルバイト・派遣社員・パート・自営業の人も利用可能
担保・保証人 不要
入会金・年会費 無料
申込時の必要書類 運転免許証や健康保険証など
返済方法 ATM返済・振込返済ならびに口座振替
返済日 SMBCモビットの指定日から選択
毎月5日・15日・25日・末日
遅延利率 実質年率20.0%

正社員に限らず、安定した収入があればアルバイトやパートの方も申し込めるのが特徴です。

担保や保証人も不要で、申込みを行う本人の審査が通れば借入を行う事ができます。

また返済方法や返済日も選べるので、柔軟に借入と返済を行う事が出来るでしょう。

SMBCモビットの4つの申込み方法を紹介!

SMBCモビットでは、WEB上やローン契約機での手続きがメインとなります。

画面の指示に従って進めれば手続きが完了し、特別難しい作業は必要ありません。

SMBCモビットでは、店頭で必要書類を提出する対面窓口がなく、以下の4つの中から自身が手続きしやすい方法を選んで、申込み手続きを行う必要があります。

【SMBCモビットの申込み手続き方法】

  • WEBで申込み(パソコンやスマホでの申込み)
  • ローン契約機で申込み
  • 電話で申し込み
  • 郵送で申込み

申込み手順や注意点がそれぞれ異なるので、1つずつご紹介しましょう。

1.WEB申込み(パソコンやスマホでの申込み)

パソコンまたはスマホで公式サイトにアクセスし、申込み画面から必要事項を入力します。

簡易審査結果を確認後、申込み必要書類をネット・FAX・郵送で提出すると本審査開始です。

審査結果がメールまたは電話で伝えられ、契約書類が自宅に郵送されます。

ローンカードを自宅または最寄りのローン契約機で受取、手続き完了になります。

なお、以下の条件を満たす場合は、WEB上の手続きのみで申込みが完了する「WEB完結」が利用出来ます。

また急ぎの場合はネットで申込み後、SMBCモビットのコールセンター(0120-03-5000)に連絡することで、すぐに審査を開始できます。

WEB申込みは「定期メンテナンス」に注意!

WEBから申し込む場合は基本的に土日祝日含め24時間いつでも手続きが可能です。

ただし、毎月最終月曜日の2~5時は定期メンテナンスの時間となり、サービスが停止します。

WEB申込みをする場合は、メンテナンスの時間を避けるよう注意しましょう。

また、深夜に申し込んだ場合、本審査はSMBCモビットの営業時間内に行われるため、審査結果が翌日以降になる事もありますので、覚えておきましょう。

2.ローン契約機の申込み

三井住友銀行内に設置されたタッチパネル式のローン契約機を使う事で、手続きができます。

画面の案内に従って申込みに必要な情報を入力すると、その場でカードが発行されます。

審査の為に追加で必要な情報があれば電話連絡がありますので、その場でコールセンターのオペレーターに伝えてください。

電話終了後に本審査に入ります。

審査結果はメールで届きます。

後日郵送で入会申込書が届きますので、確認のうえ返送すれば契約手続きは完了です。

ローン契約機は催促でカードが受け取れる!

モビットカードをとにかく早く受け取りたい場合は、ローン契約機の利用がオススメです。

郵送で受け取ると2日~1週間ほどかかる事が多いため、借入を急ぐ場合には不便さを感じる事もあるでしょう。

ローン契約機の営業時間内であれば、いつでも受取可能のため、即日融資を希望する場合にも便利です。

場所によって契約機の営業時間が違うので注意!

ローン契約機は三井住友銀行内に設置されていることが多く、基本的な営業時間は9時~21時です。

ただし店舗によって営業時間が異なるため事前に確認のうえ利用しましょう。

契約機の営業時間については、SMBCモビットの公式サイトから検索が可能です。

3.電話で申し込み

電話で申込みをする場合は、申込み手続き専用のコールセンター(0120ー03-5000)に連絡し、オペレーターに必要事項をつたえることで審査が開始されます。

本審査が完了すると折り返し電話があり、後日カードと入会申込書が郵送されます。

入会申込書に必要事項を記入して返済すれば、契約手続きは完了です。

カードは自宅または最寄りのローン契約機で受け取れます。

なお、SMBCモビットでは申込み受付専用の電話番号以外に、ローン利用に関する問い合わせの受付電話番号、残高照会や振込キャッシング利用受付の電話番号があるため、間違え無いよう注意しましょう。

電話で申し込む際は、時間に注意!

電話で申込みをする場合、コールセンターの受付可能時間が決まっているため注意が必要です。

受付時間は土日祝日含む、9時~21時となっています。

また即日融資を希望していても、営業時間終了直前に連絡した場合、審査結果は翌日以降の連絡となる事があります。

4.郵送で申込み

郵送で手続きをする場合には、申込み手続き専用のコールセンター(0120-03-5000)に連絡、または三井住友銀行の店頭で入会申込書を受け取ります。

必要事項を記入した申込書と本人確認書類や現在の収入を証明する書類を同封して送付すると審査が開始され、電話で審査結果の連絡がきます。

後日郵送で入会申込書とカードが届き、確認のうえ返送すれば契約手続きは完了です。

申込時と審査完了後の2回、郵送でやりとりをすることになるため、他の方法と比べて手続きに時間がかかるのが特徴です。

融資が急がない場合、申込み手続きの選択肢の一つとなるでしょう。

SMBCモビットの審査の流れと所要時間は?

SMBCモビットに申込みをする前に、予め審査の流れを把握しておくことが重要です。

特に初めてカードローンを利用する場合は、慣れない手続きも多く、時間がかかる事も考えられます。

書類に不備があると申込み完了までに余計な時間がかかりますので、早めに融資を受けられるよう事前に準備が必要です。

それでは、SMBCモビットの審査の流れや、審査終了までにかかる時間について説明しましょう。

SMBCモビットの申込みから借入までの流れ

SMBCモビットの手続きは以下のような流れで進みます。

【SMBCモビットの借入までの流れ】

  1. WEB・ローン契約機・電話・郵送のいずれかで申し込む
  2. 簡易審査の結果が表示される
  3. 本人確認書類の提出
  4. 信用情報機関への照会
  5. 在籍確認の連絡を受ける
  6. 本審査通過
  7. メールまたは電話にて審査結果の連絡
  8. 入会手続きとカード受取

申込み方法によって流れは若干異なります。

また書類やデータに不備がある場合や情報が必要な場合などは、SMBCモビットから電話やメールで連絡があるため、見落とさないようにしましょう。

申込み実施

WEB申込みでは、公式サイトの申込みボタンから必要事項の入力フォームに進みます。

電話や郵送、ローン契約機の場合も同様に、必要事項をSMBCモビットへ伝えることで審査が開始します。

申込時に入力が必要になるのは、以下の項目です。

【入力必要項目】

  • 氏名・フリガナ・性別・生年月日
  • メールアドレス
  • 携帯電話の有無・携帯電話番号
  • 自宅電話番号の有無・自宅電話番号
  • 郵便番号
  • 税込年収・契約希望額
  • 借入の利用目的
  • 最終学歴
  • 国籍
  • パスワード

簡易審査の結果

申込み完了後、10秒ほどで簡易審査の結果がでます。

通過すれば次の本審査に進みます。

本人確認書類の提出

簡易審査完了後、本人確認書類を提出します。

郵送やFAX以外にも公式スマホアプリでの提出が可能です。

スマホで撮った画像をアップロードするだけで、提出ができ、郵送する手間も時間もかからないのでオススメですね。

SMBCモビットでは、以下の書類が本人確認書類として認められています。

【本人確認書類】

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード
    ※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

運転免許証以外のものを本人確認書類として提出する場合は「健康保険証+マイナンバーカード」のように2点の提出が求められる場合があります。

マイナンバー通知カードは本人確認書類として使えません。

2020年2月4日以降に申請されたパスポートも、住所記載欄がないため本人確認書類として認められませんので注意しましょう。

「収入証明書」が必要になることも

借入希望額が50万円を超える場合や、SMBCモビットでの契約金額と他社での借入金額の合計が100万円を超える場合には、収入証明書類の提出が必要になります。
※SMBCモビットは限度額に関わらず収入証明を提出していただく場合があります。

現在の収入を証明する書類としては、いかが認められています。

【収入を証明する書類】

  • 源泉徴収票の写し
  • 税額通知書の写し
  • 所得証明書の写し
  • 確定申告書の写し
  • 給与明細書の写し

給与明細書は直近2ヶ月分、賞与支給がある場合には1年間の賞与額が確認できる賞与明細書も併せての提出が必要です。

また、現在の勤務先から発行された書類のみ有効となるため、前職分の収入証明書類は審査ができません。

氏名・生年月日・住所などの情報が正しく記載されているか、証明年度が最新のものになっているか十分確認し、提出しましょう。

信用情報機関への照会

カードローンの審査でまず、信用情報機関への照会が行われます。

信用情報機関とは、借入やショッピングクレジットの返済状況や残高、延滞や滞納などの事故情報を一括して管理している期間です。

銀行や消費者金融、保証会社やリース会社などが加入しています。

SMBCモビットから申込みをした人のデータ(信用情報)を請求することで、返済能力の有無を確認しています。

延滞や滞納を繰り返しているなど信用情報に何らかの問題がある場合は、返済能力が無いと判断され審査に通らないこともあるでしょう。

在籍確認の連絡を受ける

在籍確認とは、申込時に記入した勤務先で実際に働いているのかをSMBCモビットが確認する作業の事です。

基本的にはSMBCモビットから電話で勤務先に連絡が入ります。

パートやアルバイトなど正社員でない場合も連絡はありますので、注意してください。

在籍しているかどうかの確認なので、電話対応自体は早ければ1分ほどで完了します。

自身が席を外している場合でも同僚の対応で在籍が判明すれば確認が終わることも有り、何度も電話が来る心配はさほどありません。

代表電話に連絡が入った場合、社員個人への電話を取り次がない会社もありますので、連絡があることを事前に伝えておくか、申込時に働いている部署に直接つながる電話番号を伝えておくと良いでしょう。

また、どうしても電話での確認が難しい場合には、必要書類の提出で在籍確認を完了する事もできます。

申込時にコールセンターへ相談しましょう。

電話連絡は社名ではなく担当者の個人名でかかってくる

SMBCモビットからの連絡は、プライバシーに配慮し担当者の個人名でかかってきます。

SMBCモビットを名乗ったり、カードローンの審査で電話している旨を話したりはしませんので、職場にバレる事はほとんどありません。

審査結果は最短15分でわかる

審査結果はメールまたは電話で連絡されます。

ローン契約機や電話、インターネットで申し込んだ場合、申し込んでから結果が出るまでは最短15分です。

ただし夜間に申し込んだり郵送で手続きをしたりすると、結果がでるまでに数日かかることもありますので注意しましょう。

SMBCモビットで最短即日融資を受ける方法と注意点

SMBCモビットで急ぎの融資を希望する場合、最適な方法で申込み手続きを進める必要があります。

SMBCモビットで最短即日融資を受ける方法

SMBCモビットで最短即日融資を受ける方法を一言でまとめると、以下の通りです。

インターネット(パソコン・スマホ)から申込み後、フリーコールへ電話!

インターネットで申込み手続きを完了したらすぐに以下のフリーコールへ電話相談することで優先して審査を開始してもらえます。

  • モビットフリーコール:0120-03-5000
  • 受付時間:9時~21時

振込による借入手順

  1. 申込み:SMBCモビットの公式サイトへアクセスし、「カード申込み」ボタンをクリックして必要な項目を入力
  2. フリーコールへ電話:モビットフリーコール(0120-03-5000)へ受付時間内に電話をして「即日融資希望」の旨を相談
  3. 審査:電話で審査結果がSMBCモビットより連絡がきます。審査OKならその場で会員登録可能です。
  4. 借入:指定の金融機関口座へ振り込み 平日14時50分までに手続き完了で当日中の振込可能
  5. 書類の返送

モビットカードによる出勤手順

  1. 申込み:SMBCモビットの公式サイトへアクセスし、「カード申込み」ボタンをクリックして必要な項目を入力
  2. フリーコールへ電話:モビットフリーコール(0120-03-5000)へ受付時間内に電話して「即日融資希望」の旨を相談
  3. 審査:電話にて審査結果がSMBCモビットより連絡されます。審査OKならその場で会員登録可能
  4. 借入:モビットカードで出金(会員登録の歳に、カード受取方法を三井住友銀行内ローン契約機と指定)
  5. 書類の返送

SMBCモビットの借入方法

SMBCモビットへの申込み完了後、実際にお金を借りる方法としては以下の3つがあります。

[SMBCモビットの借入方法]

振込キャッシング 会員専用サービス「Myモビ」・電話

上記いずれかの方法で、指定の預金口座に振込ができる(あらかじめ金融機関口座の登録が必要)

提携ATM
  • 三井住友銀行ATM
  • 三菱UFJ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • イオン銀行ATM
  • プロミスATM
  • 三十三銀行ATM
  • 福岡銀行ATM
  • 十八銀行ATM
  • 熊本銀行ATM
スマホATM取引
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM

スマホATM取引を利用すれば、モビットカードなしでも全国のセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで借入ができます。

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SMBCモビットの返済方法

SMBCモビットでは、以下の返済方法を利用可能です。

それぞれメリットや注意したいPOINTをまとめてチェックしておきましょう。

返済方法 メリット 注意ポイント
口座振替
  • 毎週自動で返済して貰える
  • 来店やその都度の手続きが不要
  • 返済日に残高不足だと延滞になる
  • 利用出来る銀行が限られる
  • 通帳の返済記録には「SMBCM」と記載される
コンビニ 全国の大手コンビニで返済可能 利用手数料が必要
提携ATM 三井住友銀行、ゆうちょ銀行や三菱UFJ銀行などの多くの銀行ATMが利用可能 利用手数料が必要(三井住友銀行以外)
銀行振込 ほとんど全ての金融機関から返済可能 振込手数料は自己負担・当日返信扱いとなるためには曜日やタイムリミットに注意が必要

詳しくご紹介しましょう。

口座振替

SMBCモビットでは、口座振替による返済が可能です。

以下の銀行に口座を持っている場合は、預金口座からの自動引落で返済できます。

いずれも大手銀行であり、多くの方はいずれかの口座を持っているでしょう。

  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行等 ※詳しくはHPをご確認ください

引落し日までに指定口座へ入金しておけば、契約で決められた約定返済額が指定日に引き落とされるので、支払い忘れを防ぎやすくなるでしょう。

返済額を間違えるリスクも回避できますね。

支払いのためにコンビニや銀行へ出向く手間が省けることも、口座振替で返済するメリットです。

口座振替での返済時には手数料が発生しないため、毎回の返済で発生する手数料の負担を抑えたい方にも向いています。

銀行振込

自身が利用中の金融機関口座から返済をしたい場合は、SMBCモビットが指定した預金口座への振り込み返済が可能です。

契約者ごとに個別の返済専用口座が用意されています。

振込返済口座は、SMBCモビットの会員専用サービス「Myモビ」で確かめられます。

Myモビにログインした後「利用状況照会」を選択すれば、振込返済口座の詳細が確認可能です。

銀行振込で返済するメリットとしては、使い慣れた銀行から返済出来る事が挙げられます。

ネットバンキングを利用すれば、夜間や休日に自宅で返済手続きが済ませておけるのもメリットでしょう。

ただし、自身の金融機関の種類や振込手続きを行う時間帯によっては、手数料が発生する場合があります。

銀行振込での返済で発生する手数料は自己負担なので注意しましょう。

三井住友銀行ATM

SMBCモビットの返済はATMからも行えます。

数多くの提携ATMがある中でも、三井住友銀行のATMは手数料がかからないのでオススメです。

三井住友銀行のATMは、三井住友銀行やコンビニなどに設置されています。

ATMの利用可能時間は設置場所により様々です。

三井住友銀行のATMで返済したい場合は、利用するATMの利用可能時間を確かめておく必要があります。

近所に様々な銀行のATMがあり、返済時にどれを使えば良いのか迷う場合は、手数料無料の三井住友銀行ATMを利用しましょう。

1回の手数料は安く済んでも、数年にわたり毎月手数料が発生すると、結構菜金額の負担になってしまいます。

提携ATM

SMBCモビットと提携している三井住友銀行ATM以外のATMをご紹介しましょう。

大手銀行 三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行
地方銀行 北海道地区 北洋銀行・北海道銀行
東北地区 みちのく銀行・仙台銀行
関東・甲信越地区 常陽銀行・足利銀行・栃木銀行・千葉銀行・京葉銀行・横浜銀行
中部・北陸地区 北陸銀行・大垣共立銀行・十六銀行・中京銀行・百五銀行
関西地区 京都銀行・池田泉州銀行・但馬銀行・三十三銀行
中国地区 トマト銀行・西京銀行
四国地区 百十四銀行
九州地区 西日本シティ銀行・福岡銀行・熊本銀行・十八新和銀行
コンビニ セブン銀行・ローソン銀行・イーネットATM
その他 イオン銀行・プロミス・セゾンカード

提携ATMによっては、出金ができても入金はできないケースがあります。

上記のATMはすべて、出金と入金の両方が可能です。

提携ATM利用時に手数料がかかる場合は、一部を負担しなければなりません。

利用明細や領収書が発行されるかどうかは、ATMにより異なります。

ゆうちょ銀行や地方銀行など、利用明細や領収書がその場で発行されないATMを利用した場合は、後日郵送されます。

SMBCモビットのメリットとデメリットを調査!

SMBCモビットを利用する上でメリットとデメリットを知っておく事は大事ですよね。

ということで、SMBCモビットのメリットとデメリットをご紹介しましょう。

SMBCモビットのメリット

  • 周りにバレずに借りられる
  • 審査時間&融資スピードが早い
  • 三井住友銀行ATMで手数料が無料
  • Vポイントが貯められる

それでは1つずつ詳しくご紹介しましょう。

周りにバレずに借りられる

SMBCモビットは誰にも知られることなく、融資をして貰えるのがメリットです。

WEB完結の申込みに対応しているので、全ての手続きをインターネット上で終えることが出来ます。

キャッシングやカードローンに申し込むと電話による確認や郵送物の送付があるのが一般的ですが、SMBCモビットでは電話連絡がなく、メールで完結するので安心です。

また、SMBCモビットでもモビットカードの発行を依頼すると郵送されてきますが、モビットカードの発行無しでWEB完結の手続きをすることが可能です。

融資の申込みもWEB手続きで振込キャッシングができるので、誰にも気付かれるr事無く借入ができます。

審査時間&融資スピードが早い

SMBCモビットは業界でもトップクラスの審査時間と融資スピードを誇っています。

審査にかかる時間は10秒簡易審査で業界最短水準です。

融資もWEB上で振り込みキャッシングを申し込んでから最短3分なので、ほんのわずかな時間で融資を受けられます。

申込みもウェブ上で簡単にできるので、お金を借りたいと思ってから最短1時間程度で現金が手に入ります。

振込先の金融機関によっては翌日の対応になる事もありますが、SMBCモビットに限ったことではないので、業界最短水準での融資を受けることが出来るでしょう。

三井住友銀行ATMで手数料が無料

SMBCモビットを利用すると、三井住友銀行のATMの利用手数料が無料になるのもメリットでしょう。

SMBCモビットでは借入をする時にも、返済をする時にもATMを利用するのが基本になります。

ATMの利用手数料がかかってしまうと、手続きの度に大きな負担を強いられることになります。

SMBCモビットでは三井住友銀行のATMを使う限りは、いつでも利用手数料が無料です。

本支店のATMだけでなく、駅などに設置されている店舗外のATMでも無料なので仮理入れも返済も気軽にできます。

Vポイントを貯められる

SMBCモビットの大きな魅力として上げられるのがVポイントとの連携です。

SMBCモビットを利用する事で、Vポイントを貯める事ができ、カードローンの返済のうちで利息分200円に対して1ポイントが付与されます。

Vポイントを使って返済する事もできるので、借りたお金を返す上でもVポイントを有効活用可能です。

モビットカード(Vポイントカード一体型)や、モビットカードnextを発行してもらうと手続き不要でVポイントの特典が得られます。

手持ちのVカードを利用したい場合にも、SMBCモビットの会員専用サービス「Myモビ」で簡単に連携手続きが出来ますよ。

お金の工面で悩んだ際にお得に利用できるので、キャッシングやカードローンを検討しているなら、SMBCモビットを選びましょう!

SMBCモビットのデメリット

  • 無利息期間がない
  • 収入の3分の1以上の金額は借りられない
  • 有人店舗が少ない

SMBCモビットは決して万能というわけではなく、利用する上でデメリットもあるのは確かです。

申込みをして公開しないためにも、どのような問題点があるのかを知っておきましょう。

無利息期間がない

SMBCモビットには無利息期間がないというのは、デメリットでしょう。

近年ではキャッシングやカードローンの利用のプロモーションをするために、大手を中心として無利息期間を設定しているケースが増えています。

ただ、無利息期間が設定されているのは初回だけで、借入をする時にはいつも無利息期間があるわけではありません。

SMBCモビットでは必要なタイミングで最低限の借入から始めやすいので、このような失敗をすることはないでしょう。

収入の3分の1以上の金額は借入できない

SMBCモビットは三井住友銀行を含むSMBCグループが運営していますが、銀行ではありません。

銀行法ではなく、貸金業法が適用されるので、総量規制による制限を受けるのがデメリットです。

総量規制による制限では、年収の3分の1以上の貸付を禁止しています。

ただ、総量規制は現実的に返済で得きる範囲をさだめているもので、収入の3分の1を越えて借入をすると利息も大きくなり、毎月の返済が困難になります。

無理なく返済できる範囲で借りる事が出来るという意味では、SMBCモビットは安心して利用出来るでしょう。

有人店舗がない

SMBCモビットには有人店舗が無いのがデメリットです。

店頭でスタッフに相談して借入の計画を立てたいと言う人には向いていないでしょう。

ただ、WEB上で全ての手続きを完結出来るのは、誰にも知られたく無い人にとってはメリットになります。

SMBCモビットには利用上、デメリットもあるのは確かですが、安心して利用出来るサービスが整えられているために不都合とも考えられる点が生じているだけです。

必要な時に必要額だけを誰にも気付かれずに借入、返済を続けられるようにする為の配慮をしていると言えますね。

不安無くキャッシングやカードローンを利用したいなら、SMBCモビットを選べば問題無いでしょう。

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まとめ

SMBCモビットの申し込み方法や審査の流れ、借入や返済方法などをご紹介しました。

WEBからの申込みやローン契約機を使って申込みをすると、契約からカード受取、借入までを最短で進める事ができます。

WEB完結も可能なので、誰にも知られる事が無いのがメリットで、10秒簡易審査で審査結果が通知されるスピード対応になっています。

即日融資が可能で振込キャッシングにも、ATMでのキャッシングにも対応しているのも魅力ですね。

是非、急な出費で困った時にはSMBCモビットの利用を検討してください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

竹中さん静止

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