ラグジュエアリーカードのメリットとデメリットは？

今回は「金属製のクレジットカード」として人気のラグジュアリーカードについて詳しく調べて行きます。

メリットとデメリットはやはり気になりますよね。

それでは、ラグジュアリーカードのメリットとデメリットをご紹介しましょう。

ラグジュアリーカードとは？

ラグジュエリーカードは、カード本体が金属製であることが最大の特徴の、申込みができるプラチナカードになります。

また金属製という見た目だけでなく、付帯サービスも「ラグジュアリー」です。

アメックスやダイナースを上回るコンシェルジュサービスやリムジンでの送迎が無料で利用できますよ。

ラグジュアリーカードの基礎知識

ラグジュアリーカードは一般的なクレジットカードと違い、金属でできたクレジットカードになります。

普通のクレカはプラスチック製ですよね。

実はこの差が結構大きいんですよ。

手に取ればヒヤッとした感触もありますし、落とせばカランカランと金属の音がするって言うのは他のクレジットカードでは味わえないでしょうね。

異質なカードがラグジュアリーカードといえます。

そんな異質なカードのために他人に与えるインパクトは絶大です！

持っているだけで周りと差をつけられるのは凄い事ですよね。

そんなラグジュアリーカードは全部で三種類あります。

このなかで一番ランクが高いのはゴールドカードになります。

なんとなく他のクレカと違いますよね・・・チタンが一番上に思っちゃいますが、逆ですのでそこは気をつけましょう。

それでも一番ランクが下と言われるチタンカードでも、一般のクレジットカードのブラックカード級のクレカなので、凄い事なんですけどね。

車に例えると全部のカードがベンツやBMWみたいな感じと言えばわかるでしょうか？

とにかくステータスの高いカードに間違いありません。

ラグジュアリーカードのメリットは？

ラグジュアリーカードのメリットをご紹介していきます。

金属製であること！できる男の名刺代わりに！

先程も書きましたが、金属製であることはやはり唯一無二の存在感を発揮しています。

とっても目立ちますし、店員に渡せば驚かれ、友人にも羨望も眼差しを向けられること間違いないです。

とにかく目立ちたいという人にはこのラグジュアリーカードがオススメですし、できる男の名刺代わりになりますよ。

自分で言わなくてもアピールできるって言うのは良いですよね。

コンシェルジュが使いやすい

コンシェルジュがメール経由で使えるのもメリットですね。

ラグジュアリーカード会員専任の国内および海外のネットワーク・知識を備えたコンシェルジュが２４時間年中無休で様々な要望に電話、メールで応えてくれます。

これだけの事を自分に代わってやってくれるだけで便利なのはわかりますよね。

レストラン手配に便利

また予約の取りづらいレストランも予約出来るというのはメリットでしょう。

例えば、指定のメールアドレスに「銀座の〇〇鮨を〇月〇日何時に予約してください。人数は３名で時間は１９時、嫌いな食べ物は〇〇です」

こうやってメールを送っておけば、あとは代行して予約をしてくれるっていうからj本当に便利。

リムジンの無料送迎が依頼できる

そしてラグジュアリーカードのブラックカードとゴールドカードでは、ラグジュアリーリムジンという、リムジンによる無料送迎サービスが利用可能になります。

日本を代表する予約困難な名店や厳選したレストランで、会員専用の席やその他の優待を利用できます。

東京に住んでいるなら本当にお得だと思いますね。

美味しい料理を食べてリムジンに乗って自宅まで送ってもらえるなんて幸せしかありません！

ラグジュアリーカードのデメリットは？

次にラグジュアリーカードのデメリットについて考えてみましょう。

金属製であることはデメリットにもなる

金属製がメリットと書きましたが、実はデメリットにもなるということ。

それはあまり知名度がないからかもしれませんが、店員に怪しまれるという事ですね。

その都度説明しなくてはならないのはちょっと面倒だと思います。

ATMや精算機などで使えないことも

ATMや精算機などで金属製のラグジュアリーカードは使えないこともあるとか？

タイムズや三井のリパーク等のコインパーキングでは受け付けてくれないそうです。

また、国内の一部店舗で決済端末仕様などにより、利用出来ない事もあるそうですので、注意しましょう。

年会費が高い

ラグジュアリーカードの一番のデメリットはやはり年会費が高いことでしょう。

一番年会費の安いチタンカードでも５万円＋是金が必要になります。

これだけの費用がかかるというのはやはり、負担になりますよね。

まとめ

ラグジュアリーカードについて調べました。

メリットはステータスと金属製と言うことですね。またコンシェルジュやリムジンサービスは何事にも耐えがたい優越感があります。

デメリットはやはり年会費が高いと言うことでしょう。

しかしラグジュアリーカードは使いこなせば、かなりお得だと思います。

リムジンやコンシェルジュサービスを使えるだけでコスパ的には全然高くはありません。

是非、興味のある人はラグジュアリーカードを作って欲しいですね。