バンクイックのメリットやデメリットは?申込み方法や借入、返済方法も調査!

ババンクイックは、三菱UFJ銀行が提供するカードローンで、金利は年1.8%~14.6%と低いのが特徴です。

さらに、バンクイックは申し込んでから最短翌営業日に借入できるという、使いやすさもメリットですね。

バンクイックは銀行カードローンと言うことから、審査が厳しいイメージがありますが、主婦やアルバイトを初めて間もない人も契約出来ますよ。

今回はそんなバンクイックのメリットやデメリット、そして借入や返済方法をご紹介しましょう。

バンクイックの概要

バンクイックの概要についてご紹介します。

下記の表をご覧下さい。

商品 バンクイック
入会条件
  • 年齢が満20歳以上65歳未満
  • 国内に居住する個人(外国人の場合は永住許可を受けている人)
  • 原則安定した収入がある人
契約期間 1年(原則自動更新)
審査時間 最短翌営業日までに回答
利用限度額 10万円~500万円
利用限度額の設定可能単位 2013年3月25日以降に契約した人:1000円~
2013年3月24日以前に契約した人:2000円~
借入できるまでの時間 最短翌営業日
借入方法
  • 銀行振込による借入
  • ATMからの借入

 

借入可能時間 原則24時間365日
貸付利率(金利) 年1.8%~14.6%
遅延損害利率 個別にきまった金利に準じる
返済方式 借入時残高スライド返済方式
返済方法
  • 登録口座からの引落
  • ATMからの振込
  • 指定口座への振込

 

返済期日
  • 毎月指定日返済
  • 35日毎の返済

※上記のいずれかから契約時に選択

繰り上げ返済・一括返済 可能
最低返済額 1,000円~
返済期間 最長168ヶ月
保証会社 無し
担保・保証人の有無 不要

以上がバンクイックの概要になります。

金利がやすく、返済方法も選択出来ますし、最低返済額1,000円からというのも嬉しいですね。

 

バンクイックのメリットは?

バンクイックは2007年11月5日から提供されている、三菱UFJ銀行のカードローンです。

バンクイックのように銀行が取り扱うローンは「銀行カードローン」と呼ばれますが、必ずしも三菱UFJ銀行の口座を持っている必要はありません。

銀行が提供する住宅ローンやマイカーローン、教育ローンと言った目的別のローンとは異なり、契約者が自由な用途にお金を使えるのもカードローン「バンクイック」の魅力です。

それでは早速バンクイックのメリットからご紹介しましょう。

バンクイックは、三菱UFJ銀行の口座がなくても申し込めます。

申込みと同時に口座を開設する必要もありません。

ただし、口座振込による借入や口座引落による返済を希望する場合は、三菱UFJ銀行の口座が必要です。

ATMでの借入と返済を希望する人は、三菱UFJ銀行の口座そのものを持っていなくても問題はありませんよ。

三菱UFJ銀行の口座を持っている人だけのメリットもある

三菱UFJ銀行の口座は必須ではありませんが、持っていると以下のメリットがあります。

  • 口座振込や口座引落が利用できる
  • 申込時の入力項目が少なく済む
  • ローンカードが届く前も振込で借入できる

銀行口座の開設も検討している人は、バンクイックの申込みと同時に口座を開設するのがオススメです。

すでに三菱UFJ銀行の口座を持っている人は、バンクイックの借入や返済用口座として利用しましょう。

上限金利が消費者金融よりも低く設定されている

バンクイックは消費者金融よりも上限金利が低いため、長期借入であっても返済総額を他社よりも抑えることができます。

金利は年1.8%~14.6%で、契約する限度額に応じて金利が決まります。

下限金利は1.8%とかなり低い金利が設定されますが、下限金利で契約するためには限度額が最低でも400万円以上の契約が必要となるため現実的ではありません。

そのため、多くの人は100万円以下の13.6%~14.6%の範囲が適応さえると考えておいたほうが良いでしょう。

【借入限度額に応じた金利】

借入限度額 借入金利(変動金利)
10万円以上100万円以下 年13.6%~年14.6%
100万円超200万円以下 年10.6%~年13.6%
200万円超300万円以下 年7.6%~年10.6%
300間年超400万円以下 年6.1%~年7.6%
400万円超500万円以下 年1.8%~年6.1%

上記の表のように借入限度額は大きくなるほど、金利が下がるという事です。

金利は高くなるほど支払う利息も増えるため、契約者にとって金利は低い方がお得なのは言うまでもありません。

ではバンクイックの金利は高いのかどうか、同じ銀行カードローンと比較してみましょう。

【銀行カードローンの金利比較表】

バンクイック 三井住友カードローン みずほ銀行カードローン
金利 年1.8%~14.6% 年1.5%~14.5% 年2.0%~14.0%

下限金利は、三井住友カードローンとみずほ銀行カードローンの中間で、上限金利は三井住友カードローンよりも0.1%高い割合となっています。

上記の表を見ると、ンクイックの金利は銀行カードローンの中で高くも低くもなく、平均的と言えるでしょう。

それでは、消費者金融カードローンと比較するとどうなのか、ご紹介します。

【消費者金融カードローンとの金利比較表】

バンクイック アイフル レイクALSA
金利 年1.8%~14.6% 年3.0%~18.0% 年4.5%~18.0%

消費者金融カードローンの下限金利は、どちらも年3.0%を越えているのに対し、バンクイックは年1.8%です。

上限金利を見ても、消費者金融カードローンよりバンクイックの方が金利は低く設定されています。

つまり消費者金融カードよりもバンクイックの方が、金利は低いと言えるでしょう。

少しでも金利を抑えたい人は、消費者禁輸カードローンよりもバンクイックをはじめとする、銀行カードローンがオススメです。

バンクイックはパートやアルバイト・年金受給者でも申込み可能

バンクイックはパートやアルバイト、収入が年金しかない人でも申込みができます。

バンクイックの申込み条件は20歳以上65歳未満で、国内に居住していて、安定した収入があるという条件だけです。

さらに、バンクイックは年収による申込み条件がないため、幅広い層の人が申し込めるようになっています。

ただし、本人に安定収入のない専業主婦や、アルバイトをしていない学生などはバンクイックに申し込み出来ません。

また、バンクイックに「他社から借入がある場合申し込めない」という条件もありませんので、他社から借入している人も申し込む事はできます。

とはいえ、他社借入が多すぎると審査落ちの原因になるので、注意しましょう。

バンクイックは入会金や年会費・各種手数料が無料で利用できる

バンクイックに入会金や年会費はかかりません。

利用する上でかかる費用は、返済時に発生する利息のみです。

さらに、バンクイックは借入や返済時においても、以下の手数料はかかりません。

  • 自身の金融機関口座に借入金を降り込む歳の手数料
  • ATMで借入する歳の手素料
  • 口座振替で返済額を引き落とす歳の手数料
  • ATMから返済する歳の手数料
  • インターネットバンキングで返済する歳の手数料

たとえば、三井住友銀行カードローンの場合、基本的に各種手数料は無料としています。

三菱UFJ銀行ATMやコンビニATMから直接専用口座へ振り込む場合のみ、銀行や営業時間によって手数料が発生します。

ただし、電話で他行の口座へ借入金を振り込む場合に限り、別途手数料が発生します。

バンクイックには振込で返済する場合も、時間帯を選べば手数料をかけずに返済できます。

無駄な費用がかからず、経済的なカードローンと言えるでしょう。

申込みはWEBから24時間いつでも可能

バンクイックの申込みはWEB、または電話から可能です。

特にWEBから申し込む場合、24時間365日いつでも好きな時間に申し込めますので、土日や夜の遅い時間しか時間が取れない人も申込みができます。

WEB申込みなら、銀行振込による借入が24時間いつでも可能です。

銀行振込をWEB上で申し込む場合に限り、基本的には24時間いつでも借入の申込みが可能です。

電話で振込を依頼する場合や、ATMで借入する場合は以下のとおり利用時間に制限があります。

【借入方法ごとの申込み可能時間】

借入方法 申込み可能時間
電話で銀行振込を依頼 平日:9時~21時
土日祝日:9時~17時(12/31~1/3除く)
ATMで借入 0時10分~23時50分(毎週月曜日の1時~5時・毎月第2土曜日の21時~翌朝7時を除く)

ただし、実際に借入金が口座に入金されるタイミングは、金融機関の営業時間に準じます。

本人確認書類はWEBからアップロード可能

バンクイック申込時には、本人確認書類の提出が必要ですが、WEB上でアップロードが完了するため郵送の手間がありません。

書類をWEB上で提出する際は、写真を撮ってファイルをアップロードするだけと非常に簡単です。

アップロードは24時間いつでもできるため、自分の都合に会わせてスムーズに申し込み出来ます。

バンクイックの本人確認書類の提出方法は、以下の3種類です。

  • WEBアップロード
  • 郵送
  • FAX

WEBでの提出が難しい人や不安な人は、郵送かFAXで提出しましょう。

ただし、郵送の場合は書類の到着と手作業での確認に時間がかかるため、通常よりも審査結果が遅くなります。

FAXは24時間365日いつでも遅れますが、17時以降に送った場合、確認は良く営業日以降より順次となります。

事前の相談で在籍確認を省略できる

バンクイックは本人確認書類提出後、新規申込み者用のコールセンター(0120-959-555)に電話すると、在籍確認を省略できます。

会社への電話を避けたい人や電話に出られない可能性が高い人は、あらかじめコールセンターに連絡しておきましょう。

電話口では、「仮審査に通ったのですが、在籍確認を控えてほしい」と伝えれば問題ありません。

普通の在籍確認は、勤務先に電話がかかってきますが、それでも三菱UFJ銀行の担当者名でかかってきます。

本人以外にカードローンの申込みがあったことや、仮理恵についてスタッフが話すことはありません。

そのため、勤務先や家族にカードローンを申し込んだ事が直接バレることはほぼないでしょう。

保証会社があるため無担保・無保証人で借入可能

バンクイックはアコム株式会社が保証会社になっているため、担保や保証人は必要ありません。

つまり保証人や連帯保証人になってくれる人がいない場合や、担保にできる不動産や財産を持っていなくても利用出来ます。

ちなみに、保証会社とは、契約者が支払い不能になった歳に返済を肩代わりする役割を持って今sう。

つまり、バンクイックの利用者が途中で返済できなくなった場合、アコム株式会社が三菱UFJ銀行に対して返済を代行します。

この事を代位返済と呼びます。

では保証会社があれば借金を踏み倒して良いのかというと、決してそうではありません。

保証会社はあくまで一時的に返済の立替をするだけで、滞納者に対して返済の催促を行います。

ときには、裁判を起こして滞納者がきちんと返済するよう働くため、保証会社の有無にかかわらず返済しましょう。

また、保証会社は、申込み者にお金を貸しても問題がないか審査も行います。

基本的に審査はカードローンを提供する会社が自ら行いますが、保証会社がある場合は保証会社がまず、仮審査をするケースがほとんどです。

つまり、バンクイックの場合は、はじめにアコム株式会社が審査を行います。

アコム株式会社が審査をする旨は、申込み条件の欄にも記載されていますよ。

審査は保証会社だけでなく、三菱UFJ銀行も行います。

バンクイックの審査は保証会社の仮審査と、銀行側の本審査の二段構えで行っていると言うことですね。

そのため申込みから即日審査結果を出すのは難しく、最短でも翌営業日以降の結果通知となります。

最短で契約したその日に借入できる

申込時選択するカードの受け取り方法を「テレビ窓口」にすると、契約から最短即日カードを受け取って借入できます。

他にも郵送でカードを受け取る方法がありますが、三菱UFJ銀行の口座を持っている人なら、ローンカードの到着を待つ必要がなく契約後すぐ借入できます。

審査結果が出るのは、申込みからカードの最短翌営業日以降となるものの、カードの郵送にかかる時間が省ける点は大きなメリットです。

「テレビ窓口」はできるだけ早くお金を借りたい人に便利な機能と言えるでしょう。

ATMからの場合1,000円から借入できる

バンクイックでは、ATMからの借入に限り、1,000円から借入できます。

銀行振込はあらかじめ口座の設定手続きが必要ですが、ATMで借り入れる場合は事前の設定も必要ありません。

三菱UFJ銀行やセブン銀行、ローソン銀行などの銀行または提携ATMにカードを入れて、必要事項を入力すれば、すぐに現金でお金を借りられます。

急に小額の借入が必要になった場合には、提携ATMの利用が便利です。

なお銀行振込とATMのどちらにも、利用手数料はかかりません。

借入残高10万円以下の場合は毎月1,000円から返済できる

バンクイックは毎月の返済日時点の借入残高と金利によって、翌月以降の最低返済額が決定されます。

そのため借入状況や個別に設定された金利によって最低併催額は変わるものの、最低額は1,000円です。

毎月少ない負担で返済をむりなく続けられる点が、バンクイックの魅力です。

バンクイックの最低返済額をみてみましょう。

【バンクイックの最低返済額】

借入残高 最少返済額(金利年8.1%以下の場合) 最少返済額(金利年8.1%を超える場合
10万円以下 1,000円 2,000円
10万円超~20万円以下 2,000円 4,000円
20万円超~30万円以下 3,000円 6,000円
30万円超~40万円以下 4,000円 8,000円
40万円超~50万円以下 5,000円 10,000円
50万円超 借入残高が10万円増す毎に1,000円追加 借入残高が10万円増すごとに2,000円追加

バンクイックの最低返済額は、金利の実質年率が年8.1%を超えるかどうかで異なります。

仮に実質年率が年8.1%以下で、借入残高が10万円以下の場合は毎月の最低返済額が1,000円です。

反対に実質年率が年8.1%を越えて射て、借入残高が70万円だった場合、毎月の最低返済額は1万6千円になります。

もちろん、別途繰り上げ返済の手続きをすれば、最低返済額以上の金額も任意で返済できますよ。

自分の都合にあわせて返済日を選べる

バンクイックは以下の様に2種類の返済期日があります。

【バンクイックの返済期日】

返済期日 35日ごとに返済 毎月指定日に返済
返済方法 口座振替・ATM・振込 ATM・振込
特徴
  • 初めての借入翌日から35日目に支払い
  • 2回目以降の支払いは直近の返済の翌日から35日以内
  • 返済期日が土日祝日の場合、翌平日窓口営業日が返済期日となる
  • 自分の好きな日付で毎月返済
  • 返済期日が土日祝日の場合、翌平日窓口営業日が返済期日となる

なかでも「毎月指定日に返済」方式は、自分の好きな返済日を設定できます。

たとえば25日に給与が入る人は、毎月26日を返済日に設定することが可能で、他に8日や13日といった半端な日付も返済日に設定出来ます。

「毎月指定日に返済」方式の場合、返済方法はATMによる返済に限られるものの、自分の予定に合わせて返済を進められて安心です。

バンクイックの返済期日は、申込時に自分で決められます。

初期の状態では35日周期にチェックが付いているので、35日周期を希望する人は特に返済期日の欄を変更する必要はありません。

35日周期の返済にした倍、4月9日に初めて借入したとすると、翌日から数えて35日目の5月15日が初回の返済日になります。

そして、2回目の返済は、5月15日の翌日から35日後の6月19日です。

このように1ヶ月よりも長いスパンで返済を続けられるため、少しでも返済期限に余裕を持ちたい人にオススメです。

ただし、返済期間は延びるほど利息が増えるため、「毎月指定日に返済」方式とどちらが自分にとって便利か慎重に検討しましょう。

借入や返済状況の確認などはアプリが便利

バンクイックは申込みから返済まで、基本的な操作はすべてアプリで完結できます。

バンクイックにはアプリをインストールしなくても開ける、ブラウザ版の会員サイトがあります。

しかしアプリは一度生体認証を登録しておけば、何度もログイン情報を入力する必要がなく便利です。

会員サイトでもできることは、基本的にアプリでも対応可能です。

さらに、アプリには現在値から近くのATMを探すという便利機能も搭載!

指紋認証でサッとログインして操作できるので、ンクイックに申し込むのであれば、アプリの利用がオススメです。

 

バンクイックのデメリットは?

さて、バンクイックのメリットをご紹介してきましたが、デメリットもありますので、そちらもご紹介していきましょう。

即日融資はできない

バンクイックは即日融資に対応していないので、審査結果がでるのは、最短で申込みの翌営業日です。

例えば、月曜日に申し込んだ場合、審査結果がでるのは最短で火曜日の9時~21時の間となります。

審査結果がでたあとは、金利や借入限度額といった条件を確認し、契約手続きをして初めて借入できます。

とはいえ即日融資は、バンクイックに限らずどこの銀行カードローンは対応していません。

即日融資を希望する場合は、消費者金融のカードローンを利用しましょう。

銀行やATMの営業時間外は即時借入できない

バンクイックは借入を申し込む日時によって、即時借入できないケースがあります。

銀行振込による借入の場合は、申込み自体はWEBから24時間いつでも可能ですが、申し込んだ日時によって振込が翌営業日になる可能性があります。

平日の14時以降や土日祝日に申し込んだ場合は、注意しましょう。

口座振込や口座引落などは三菱UFJ銀行の口座があるひとのみ利用可能

バンクイックには、以下の通り銀行口座を経由する借入方法や返済方法があります。

  • 借入金を指定の口座に降り込む「口座振込」
  • 毎月自動的に指定の口座から返済額を引き落とす「口座引落」
  • 銀行口座(インターネットバンキングまたはATM)から直接返済する「振込」

しかし、上記の借入方法や返済方法は、三菱UFJ銀行の口座がある人しか利用できません。

三菱UFJ銀行の口座がない人は、借入や返済はATMを利用することになります。

ATMの利用とは、三菱UFJ銀行ATMまたは提携先のコンビニATMにローンカードを入れて手続きする方法です。

ATMの利用に手数料はかからないものの借入や返済の時に、その都度ATMに行く必要があります。

インターネットで手続きを完結したい人にとって、三菱UFJ銀行の口座がないと不便であり、デメリットと言えるでしょう。

カードの「郵送受取」を選択すると自宅へローンカードが届く

申込時にカードの受け取り方法を「郵送」にすると、契約後1週間程度でローンカードが自宅に簡易書留で郵送されます。

送られてくるカードは対面での受取が必須となるため、契約者本人が同居家族の受取と受領印が必要です。

郵便物の封筒には三菱UFJ銀行と記載がありますが、ローンカードとまでは記載されていないため、一目でカードローンを利用しているとバレることはないでしょう。

それでも絶対に家族にバンクイックの契約がバレたくない人は、確実に自分でカードを受け取る工夫が必要です。

しかし申込時にカードの受取方法を「テレビ窓口」にすれば、自宅への郵送物は一切ありません。

テレビ窓口での受取は契約から最短即日でできるため、バンクイックの利用を急いでいる人にも便利です。

ただし、テレビ窓口で受け取れるのは本人確認書類で運転免許証を提出する方のみ。

運転免許証を持っていない人は自動的に郵送でのカード受取になりますよ。

無利息期間はない

バンクイックには、無利息期間がありませんので、借入した翌日から利息が発生します。

バンクイックに限らず、銀行カードローンは金利が低く設定されているため無利息キャンペーンを実施してるケースはほとんどありません。

一方、消費者金融のカードローンは無利息期間を設けています。

1ヶ月以内で完済する予定の人は、消費者金融のカードローンを選んだ方がいいかもしれませんね。

バンクイックの申込み方法はWEB・アプリ・電話の3種類

バンクイックの申込み方法は以下の3種類となり、それぞれのメリット・デメリットがありますので、紹介しましょう。

【バンクイックの申込み方法とそれぞれのメリット・デメリット】

申込み方法 メリット デメリット
WEBサイト
  • 好きな時間に申し込める(24時間365日)
  • 三菱UFJ銀行の口座を持っている人は入力自行が少なくて済む
  • 申込み内容に不備が発生する可能性がある
アプリ
  • 好きな時間に申し込める(24時間365日)
  • 三菱UFJ銀行の口座を持っている人は入力事項が少なくて済む
  • 契約を完了してからすぐにアプリを使い始められる
  • 審査に落ちた場合、アプリの杏インストr-るをする手間がかかる
    • 申込み内容に不備が発生する可能性がある
電話
  • オペレーターに相談しながら手続きできる
  • 申込み内容の不備が起きにくい
  • WEBやアプリ上でえ申し込むよりも時間がかかる

それぞれのメリットとデメリットをしった上で、自分にあった申込み方法を選びましょう。

バンクイックの借入方法

バンクイックの借入方法は、ATMまたは銀行振込の2種類になり、どちらの借入方法も利用手数料はかかりません。

2種類の借入方法それぞれのメリットとデメリットは以下のようになります。

【バンクイックの借入方法】

借入方法 メリット デメリット
ATM すぐに現金が手に入る
スマホやパソコンからの操作が不要
  • 三菱UFJ銀行のATMや提携ATMに足を運ぶ必要がある
  • ATMの営業時間外は利用できない
  • ローンカードが届くまでは利用できない
銀行振込
  • スマホやパソコンから簡単に操作できる
  • 現金を引き出す手間がない
  • ローンカードが届く前でも利用出来る
  • 三菱UFJ銀行の口座を持っていないと利用できない
  • 申込時に振込用の口座を連携、または郵送で登録しておく必要がある
  • 振込時間が翌営業日になる可能性がある

ATMでの借入方法

バンクイックの借入ができるATMは以下の通りです。

  • 三菱UFJ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • コンビニATM E-net
  • ローソン銀行ATM

ATMで借入する場合は、三菱UFJ銀行のATMコーナーかコンビニへ行きましょう。

借入金額は最少1,000円からです。

ATMで借入する方法は基本的に・・・

  1. 取引開始ボタンをタップ
  2. ローンカードをATMに挿入
  3. トップ画面で「借入」「引き出し」などのボタンをタップ
  4. 暗証番号を入力
  5. 引き出し金額を入力し確認ボタンをタップ
  6. 現金とカードを受け取り、借入完了

銀行振込での借入方法

銀行振込での借入方法は、以下の2種類でそれぞれのメリット、デメリットは下記のようになります。

【銀行振込で借入する方法】

メリット デメリット
会員サイトまたはアプリ 好きな時間に借入申込みができる 会員サイトまたはアプリへのログインが必要
電話
  • WEBサイトやアプリ上での手続きが不要
  • オペレーターに相談しながら申し込める
  • 電話窓口の受付時間が限られる
  • 電話窓口が混雑していてなかなか繋がらない可能性がある

銀行振込による借入が利用出来るのは、契約者本人名義の三菱UFJ銀行口座のみです。

名義が契約者本人以外の口座や、法人名義の口座では銀行振込による借入が利用できません。

会員サイト・アプリから銀行振込を申し込む手順は・・・

  1. 会員サイトまたはアプリにログイン
  2. 「振込サービス」を選択
  3. 画面の指示に従い、希望借入金額を入力
  4. 借入内容を確認
  5. 借入申込み完了

アプリで生体認証を利用する場合以外は、ログイン時にローンカード記載の情報が必要になります。

ローンカードを手元に用意し、記載してある7桁の口座番号と自分で設定したカード暗証番号を入力しましょう。

バンクイックの返済方法

バンクイックの返済方法は、以下の3種類でそれぞれのメリットとデメリットを紹介しましょう。

【バンクイックの返済方法】

返済方法 特徴 メリット デメリット
口座引落 あらかじめ返済用に登録しておいた口座から返済日に自動で引き落としされる
  • 現金を下ろす手間がない
  • 返却忘れがおきない
  • 三菱UFJ銀行の口座を持っている人しか利用できない
  • 事前に返済用口座を登録しておく必要がある
  • 返済している実感がなく返済の進捗を把握しにくい
ATM 三菱UFJ銀行またはコンビニATMへ行き、ローンカードを挿入して現金で返済する
  • 口座に現金を用意しておく必要がない
  • 返済している実感がわく
  • ATMへ足を運ぶ手間がある
  • 返済忘れが発生しやすい
振込 三菱UFJダイレクト(インターネットバンキング)または銀行ATMからの振込
  • 三菱UFLダイレクトの場合、スマホから簡単に返済できる
  • 三菱UFJダイレクトの場合、振込手数料がかから
  • 三菱UFJ銀行の口座を持っている人しか利用出来ない
  • 返済忘れが発生しやすい
  • 銀行ATMからの振込は場合によって手数料がかかる

一番便利なのは、インターネットバンキングだと思います。

また、返済日の通知機能「Eメールサービス」は、返済の3日前にメールでマインドを送ってくれるので、返済日を忘れてしまう人には便利な機能です。

WEBサイトやアプリから申し込んだ場合、申込みと同時にEメールサービスも利用出来るようになります。

 

まとめ

バンクイックは消費者金融カードローンと比べて金利の低いローン商品ですので、他社から借りたお金の借り入れにも最適なカードローンです。

アプリの機能も充実していて使い勝手が良く、申込みと同時に三菱UFJ銀行の口座を作って連携すればさらに使いやすさが増します。

更に、バンクイックは1000円から借入できるので、ちょっとした生活費の補填にもオススメのカードローンです。

是非検討してくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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