最新のクレジットカード事情を調査！お得に買物するならやっぱりクレカ？

キャッシュレス決済は幅広く普及が進んでいます。

お店の規模にかかわらず多くの店舗や様々なシーンで気軽に使えるのが魅力ですね。

そんなキャッシュレス決済の一つであるクレジットカードの利用に関して、変化がおきています。

そこで今回は最新のクレジットカード事情に付いてご紹介しましょう。

クレジットカードの基本的な利用状況は？

クレジットカードの保有枚数や利用頻度、平均利用金額などはどうなっているでしょうか？

ということで、クレジットカードは複数枚持っている人が多いですね。

また利用頻度ですが・・・

と、週に1度以上利用している人が64.4％います。

また利用金額は・・・

5万円を境に半々って感じですね。

意外とクレジットカードを使っている人は多いイメージです。

利用状況の把握は？

クレジットカードで決済をしても、実際に口座からお金が引き落とされるのは、月に1回というのが一般的ですよね。

そこで、一月の合計利用金額がいくらなのか？

利用者がどうやって確認しているのかを調べました。

こちらは「支払い金額確定時に確認」するという人が56.6％と半数以上です。

確認方法はWEBで確認する人がもっとも多く、41.6％！

昔は毎月ご利用代金明細書が届き、それを確認していましたが、今はWEBやアプリで確認する人が多いのがわかります。

また「利用するごとに確認」する問い人も半数近くいて、メールやアプリ通知で確認するという方法も利用しているようですね。

それでは、クレジットカードは現在どんなシーンで使われているでしょうか？

クレジットカードが多く使われているシーンは？

もっとも多くの人が利用しているシーンが「オンラインショッピング」！

67.0％の人がクレジットカードを支払いに利用しているとわかりました。

確かにPCやスマホで「オンラインショッピング」する時はクレカ払いが多いですね。

次いで「スーパーマーケット」「ショッピングモール」「携帯電話の支払い」「コンビニ」と続いています。

リアル店舗でも、オンラインのサービスでも日常で幅広くクレジットカードが利用されているのが分かりますね。

そしてクレジットカードを利用するメリットで「ポイントがたまる」と言うことですね・

現金で支払ってもポイントはたまりませんけど、クレジットカードで決済するとポイントがたまることがほとんどです。

他には現金を用意する手間がないというのも、メリットとして挙げられていますね。

現在のクレジットカード決済はサインレスでOKだったり、暗証番号の入力も必要なかったりと、より手軽に決済できるシーンが多くなったのも魅力でしょう。

スマホ決済やタッチ決済に対応したクレジットカードなら、会計もスムーズですね。

逆にデメリットと思われているのが、「不正利用への不安」や「使いすぎの心配」と言うことですね。

それでもセキュリティもしっかりしていますし、不正利用されてもクレジット会社がしっかりと対応してくれるので安心して使えるのも特徴です。

クレジットカードに紐づいているQRコード決済や電子マネーは？

全体の約3分の1に当たる29.4％の人が、スマホ決済やＱＲコード決済にクレジットカードを紐付けていることがわかりました。

紐付けている人に、いくつ紐付けをしているか調査したところ、1つだけと言う人は32.1％で、「いくつあったか覚えていない」という人も含めると67.9％の人が、複数の決済サービスとクレジットカードを紐付けて利用しています。

現在、便利に利用されているスマホ決済やＱＲコード決済を通してクレジットカードが利用されているというのも、最近の特徴と言えるでしょう。

クレジットカードでついたポイントは何に使ってる？

クレカ利用で貯めたポイントはどのように使われているのでしょうか？

もっとも多かった科一応は「支払いに充当」で66.2％。

ポイントを利用する事で実質の支払金額が晴らせるので、ダイレクトにお得感を実感できますよね。

2番目に多かったのは「オンラインで商品購入に利用」で35.3％でした。

コツコツとポイントを貯めて、何か好きな物を貰うのを楽しみにしてる人も多いですよ。

まとめ

買物をする時の「人」や「紙幣や硬貨」など、物理的な接触を減らせるキャッシュレス決済。

コロナ禍には重宝されているのかしれません。

まあ、ネットショッピングが増えたのでクレカを使う機会が多かったとも言えますね。

でもやっぱり便利ですよね。

色々な決済方法がありますが、クレカもまだまだ発展し今後も利便性が上がるでしょう。

もっともっとポイントがたまったり、便利に使えるようになって欲しいですね。