今更だけどクレジットカードとは?仕組みは?カードを正しく使う為にはコレが重要!

今更ですけどクレジットカードっていうのはどんな物でしょうか?

普通に使ってますけど仕組みを皆さんは知っていますか?

またカードを正しく使う為には大事な事を説明していきましょう。

クレジットカードとは?

クレジットカードは後払いで買物の支払いが出来るカードの事です。

店頭での支払いに限らず、ネット通販、電気やガスなどの公共料金に加え、税金の支払いなど幅広く利用することが出来ますよね。

手持ちの現金が無くても支払い出来ますし、優待特典が付く場合や海外旅行保険が付帯されているクレジットカードもあります。

利用者の信用に基づいて発行されるため、発行にあたっては事前の審査が必要になりますけど、今や生活に欠かせないアイテムの一つといえるでしょう。

また現金の後払いってことですが、お得なポイント、いざという時の保険といったメリットもありますよね。

1.ポイントがたまる

支払金額に応じて、カード会社のポイントがたまります。

特定のお店のポイントカートでは、そのお店で買い物をした時だけしかポイントが貯まりません。

しかしクレジットカードなら、カード払いが出来る全てのお店でポイントが貯まります。

カード会社により、システムは違いますけど、支払代金に充当できたり、マイルや金券と交換できたりと、貯まったポイントの利用方法は色々あります。

2.カードの特典が受けられる

クレジットカード会員になれば、様々な特典を受けることが出来ます。

会員限定の特別価格で買物が出来たり、キャッシュバックのキャンペーンに申し込めたりと、利用する楽しみが増え、しかもお得感も満載の特典ばかりです。

またゴールドカード、プラチナカードなどステータス性のカードを持っていれば、空港のラウンジが無料で利用出来たりなど、より特別感のあるサービスを受けることも可能になります。

3.現金を紛失した時の損失が減る

普段からクレジットカードを使うようにすれば、財布の中には必要最小限のお金だけ入れておけば良くなります。

そうすれば、もし財布を無くしてしまっても、その損失は小さくなりますよね。

「拾った人にカードを悪用されたら、いくら使われるかわからないし怖い」

と思う人もいますけど、心配は無用ですwww

クレジットカードには盗難保険が備わっていますので、悪用された場合でもその分のお金は戻ってきます。

これが現金ならそうはいきませんよね・・

よほど運が良くないとお金が戻ってくることはないでしょう。

そういうことで、クレジットカードのメリットは沢山あるって事です。

クレジットカードの仕組みとは?

さて、クレジットカードを使っている人はめちゃくちゃ多いと思いますが、仕組みを知ってる人は少ないんじゃないでしょうか?

ってことで、クレジットカードの仕組みが成り立っている理由を解説していきましょう。

利用者、カード会社、お店の3カ所の立場になって説明しますね。

利用者の立場

クレジットカード会社との契約関係を基にしています。

利用した分は支払うと約束してカードを使う立場です。

だから、クレジットカードの発行には信頼にあたいするかどうかを判断する審査があるって事ですね。

お金を後から払えない人にはクレジットカードは作れないって事です。

お店(加盟店)でカードを利用して買物をする際には、現金の支払いはありませんが、後になって、その分の金額をカード会社に支払います。

お店(加盟店)の立場

利用者の代金について、クレジットカード会社から後日支払いを受けます。

このとき受け取った金額の一部から、カード利用に伴う所定の手数料をカード会社に支払うことになっていて、これがカード会社の利益になります。

カード会社の立場

利用者とお店(加盟店)をつなげます。

利用者にはお金を請求し、お店には利用金額を支払うことでえ、仕組みを成り立たせているって事ですね。


利用者はカードを使って便利に買物が出来ますし、お店はカード利用が出来る事によって集客アップと業務の効率化が望めます。

またカード会社はお店から手数料を貰えるってことで、3者にメリットがあるのがクレジットカードの仕組みです。

よく出来た仕組みですよねwww

カードを正しく使う為にはコレが重要!

クレジットは日本語に訳すと「信用」という意味になります。

利用者とカード発行会社の信用に基づいてこの仕組みが成り立っているのがわかりますよね。

クレジットカードを利用することは、カード会社から一定期間、信用を与えられているって事です。

国内でも海外でもルールをしっかりとまもって管理するようにしないといけないんです。

気をつけるポイントを二つご紹介します。

1.支払いの期限を守る

クレジットカードの支払期限を守ることは、自身の社会的な信頼を獲得する上で重要です。

支払期限を過ぎてしまう例としては、請求書のチェック漏れによる引き落とし口座の残高不足などが考えられますね。

信用を失わないためにも、支払期限とカード利用額を常に意識して利用するのがベストです。

2.利用限度額を確認しておく

クレジットカードには、一定期間に支払いができる上限金額があります。

カード利用額が限度額に達してしまうと、それ以上クレジットカードでの支払いが出来なくなります。

限度額がいくらなのかを把握しておき、もし超えてしまうことが予想される場合は、カード会社に連絡して限度額を引き上げてもらうなど、対応策をとりましょう。

まとめ

クレジットカードが信用が大事です。

しっかりとルールを守り、管理できるようにしたいですね。

日本はこれからキャッシュレスの時代になると言われていますし、政府も進めています。

ポイントも貯まるし、クレジットカードを活用していきましょう。

では!

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