高校生でも作れるクレジットカードはどれ？！

今やクレジットカードは18歳であれば手に入れることが出来ます。

ですが、18歳OKでも大学生・専門学校生に限ると言うものがほとんどで、高校生は不可と言うケースが少なくありません。

しかし、2018年頃から状況が変わり始めており、高校生でも作れるクレジットカードが出始めているようです。

今回は高校生でも作れるクレジットカードはどれ？！などの情報を調査していきます。

これまでも今後も高校生が18歳に達していても簡単にクレジットカードを作ることは難しいでしょう。

18歳でも大学生、短大生、社会人の場合はクレジットカードが作れるのですが、高校生は除くと言うものがほとんどです。

では、やはり高校生ではクレジットカードが作れないのでしょうか。

その解決策として一番無難なのは、親がクレジットカードを持っている場合、家族カードを作ってもらうことです。

親にしても、高校生にクレジットカードを持たすのはいかがなものかと思うでしょうが、留学や修学旅行や、海外旅行に行く際は持たせても良いのではないかと考えている筈です。

大量の現金を持ち歩いているよりも数段安全、安心と言うところが大きい理由でしょう。

そして、安心と言う面ではクレジットカードには海外旅行保険が付帯されており、万が一の場合に役立ちます。

もちろん、1回あたり1～3ヶ月の期間限定が設けられているため、期間や補償内容はしっかり把握しておきましょう。

デビッドカードは高校生用のクレジットカードアイテムとして他のサイトでも紹介していますが、クレジットカードとは似て非なるものです。

クレジットカードの代わりにと言う決まり文句が多いですが、これは元々お金がないと使えないカードですので、クレジットカードとは大きな隔たりがあるのです。

ただこのデビットカードは16歳からでも申し込み出来、高校生も対象となっています。

とは言え、銀行口座がない場合は作れません。

また、口座がありデビットカードを作れても預金がなければ使い物にはなりません。

要はデビットカードと言うのはプリペイドカードと大差ないと言うことです。

違いは使う前にチャージするかどうかだけの問題ですが、デビットカードも口座に残高がなければ入金しなければならず、結局使い勝手は同じなのです。

ここまでは家族カード、デビットカード、プリペイドカードでお茶を濁してきましたが、高校生でも自分名義で作ることが出来るクレジットカードがあります。

それがイオンカードです。

基本的には高校生は除外ですが、18歳以上であれば卒業年度の1月1日からは高校生でも自分名義のカードが作れるのです。

卒業旅行や、引っ越しと環境が変わる時期に

ただ、こちらも未成年での話ですので、親権者の同意は必要になります。

また、高校生と言うこともあってショッピング枠は極めて少ない可能性はあります。

しかし、前もって持っておき使用さえしていれば早い時期に枠が上がるので有利でしょう。

更にイオンカードのサービスや特色を見ていきましょう。