クレジットカードの中でもライフカードはお得で使いやすい？

クレジットカードの中でも手軽さで人気のライフカード(LifeCARD)。

ライフカードはネット利用でポイントが貯まりやすいと言われており、誕生月にもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。

そんなライフカードのお得な情報を掘り下げていきます。

今回はクレジットカードの中でもライフカードはお得で使いやすい？などの情報を調査していきます。

ライフカード基本情報は？

ライフカードは審査に通りやすい？

ライフカードの申込み基準は「日本国内に住む高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能であること」と言うものです。

ですが、当然のことですが安定した収入がなければ審査には通りません。

収入証明書は基本的に必要ありませんが、無職の人や家事手伝いなどの人は通りにくいと言えます。

とは言え、パートやアルバイトでも定期的な収入さえあれば審査には通りますので、比較的審査が甘いと言う事は間違いありません。

ライフカードはアイフルグループの金融会社であることも審査基準の甘さに繋がっているかも知れません。

ライフカードのポイント還元率は？

ライフカードのポイントは最大5年間有効ですので、失効してしまったと言うことはほとんどありません。

また、非常に面白いスタイルのポイント制度で1年間の利用金額によって「レギュラーステージ1倍」、「スペシャルステージ1.5倍」、「ロイヤルステージ1.8倍」、「プレミアムステージ2倍」と変わっていきます。

しかも、1ポイント最大10円相当で交換出来る超お得なポイントなのです。

また、誕生月の利用では通常の3倍のポイントがプレゼントされます。

キャンペーンなどがあると入会とカードショッピング5万円以上利用で合計最大7,000円相当の1,400ポイントがもらえる時期もあります。

貯めたポイントはAmazonや楽天市場で使用するとよりお得に使えますので、どこで使うのがベストかしっかりチェックしましょう。

盗難保険がついていて安心！

ライフカードには「もしもの時」の盗難保険が補償制度制度によって付帯しています。

但し、届け出を出した日から計算して60日前までに遡りそれ以降の不正利用に対して補償してくれます。

国内外の旅行傷害保険は付いていませんが、ゴールドカードではなくても「ライフカード『旅行傷害保険付き』」と言うカードがあります。

初年度は年会費無料、2年目以降は1,250円掛かります。

ですが、「海外旅行傷害保険最高2,000万円」、「国内旅行傷害保険最高1,000万円」、「シートベルト傷害保険最高200万円」と手厚い補償が得られます。

学生専用ライフカードは無料で旅行保険付き？

ライフカードには”学生専用カード”があり、18歳以上の大学生や専門学校生でもアルバイトなどで安定収入があれば利用出来ます。

学生専用カードの場合、やはり旅行などに多く行くと言う側面も考えて年会費無料のカードでも旅行保険が付帯しています。

内容は「海外旅行傷害保険最高2,000万円」、「国内旅行傷害保険最高1,000万円」、「シートベルト傷害保険最高200万円」と普通カードの「旅行傷害保険付き」と同じレベルで補償されます。

これも、ライフカードならではと言えますね。

ライフカードの口コミ

◇ サポートデスクの対応は三井住友より丁寧だ

◇オペレーターの対応、サポートは非常に質が良いと思います

◇他社のカードで審査に落ちたが、このカードの審査は通った

◇誕生日月のポイント3倍は嬉しい

◇ポイントの移行先が豊富で使いやすい

◇審査は甘いような気がする

◇使えば使うほどポイントが増えるのはグッド

◇ポイントはたまりにくい

◇オペレーターが不親切だった。マニュアル通りで人の話をきかない

突然の改悪が多い？

そんな一方でライフカードは改悪が多過ぎると言う声も少なからずありました。

誕生月のポイントが以前は5倍でしたが、2018年4月から急に3倍にされたことがあります。

5倍と言うのは相当な魅力の高さですが、現在の3倍では魅力半減だと言う声は非常に多いようです。

更に「nanacoチャージや楽天Edyチャージでのポイント付与廃止」、「ETCk-度利用時のポイント付与廃止」、「ANAマイルへの交換効率が悪い」、「JCBギフトカード購入時のポイント付与廃止」とかなり悪い方へと変更されていますね。

まとめ

今回はクレジットカードの中でもライフカードはお得で使いやすい？などの情報を調査しました。

クレジットカードの中でも手軽さで人気のライフカード。

ライフカードはネット利用でポイントが貯まりやすいと言われており、誕生月にもポイントが貯まりやすいクレジットカードです。

そんなライフカードのお得な情報を掘り下げました。

一部改悪などあったようですが、基本的には手軽なカードと言えるでしょう。