クレジットカードを解約したい!解約の仕方と解約時に気をつけること6つのこと!

クレジットカードをポイントに吊られて沢山作っちゃった!いつも使ってないクレジットカードが沢山余っている。

そんな人は多いんじゃないでしょうか?

私がそうなんですけどwwwそれでクレジットカードを解約したいという事になりますよね。

そんなときに気をつけることと、解約の仕方などを色々とご紹介しましょう。

クレジットカードの解約!使っていないカードを確認しよう

店舗での勧誘や入会特典などのポイントにつられ、年会費無料だからとクレジットカードを作ってしまいますよね。

カードの枚数が多いと不正使用があっても気がつかない可能性もありますよね。

カードには盗難保険が付いていますが、通常はカード会社に連絡した日の60日和えまでの不正使用分についてしか補償されません。

たくさんカードを持っていると利用明細の確認が遅れ、補償期間が過ぎてしまうこともあります。

そうならないためにも使わないカードは解約しましょう。

クレジットカード解約のときにチェックする6項目!

ポイントは貯まっていないか?

クレジットカードは解約するとそれまでに貯めたポイントはなくなります。

まったく使っていなくても入会時のキャンペーンポイントが残ったままになっていては勿体ないです。

もしポイントが貯まっていたらポイントを交換して使い切りましょう。

公共料金の支払いに使っていないか?

クレジットカードで電気、ガス、水道などの公共料金や、携帯電話料金、プロバイダー料金、家賃など毎月の支払いを行っている場合は、支払い方法を変更しないまま解約してしまうと支払い延滞の扱いになりますので気をつけましょう。

まあ、普段使っているカードを解約することはないと思いますが、確認はたいせつです。

未払い額はないか?

カード会社によっては、解約時に残債(支払いが済んでいないお金)の一括返金を求められることもあります。

その場合、リボ払いや分割払い、ボーナス払いにした利用分でも一括で支払うことになります。

残債処理の方法はカード会社により異なるので、詳しくは各カード会社に問い合わせてみましょう。

追加カードの利用状況は?

追加カードとして家族カードやETCカードを作っている場合は追加カードの利用状況も確認する必要があります。

たとえばETCと連動していることを忘れて解約すると、ETCがつかえなくなり、ETCレーンに突入してしまうこともあるかもしれません。

他に家族カードを作っていたことを忘れて本会員カードの解約をしてしあうと、家族カードも自動解約されてしまうので、家族に確認してから解約する必要があります。

カード加入後半年以内の解約は避ける

カード入会から半年以内の解約は、入会特典だけを目的とした入会だと思われやすいです。

確かにそういう人も多いと思いますけどね。

特に入会後にはほとんどカードを使っていない状況での解約はそう思われます。

入会特典が目的と判断されると、同じカード会社で新たにカードを作ろうとしても審査に通らない可能性が高くなります。

またクレジットカードの取引情報は大会後も5年間は信用情報機関に残るので、カード入会後、短期間での解約を繰り返していると、どのカード会社でも審査に通らなくなる可能性があるので注意しましょう。

年会費の確認

年会費が掛かるカードの場合は、解約しても既に支払われた年会費は戻ってきません。

年会費をはらったばかりであればカードに付帯する特典やサービスを利用した後で、次の年会費が支払われる少し前に解約するのが良いでしょうね。

カードの解約の仕方は?

上記に書いた6項目をチェックしたならば、カードを解約しましょう。

カードを解約するのは簡単です。

カードの裏面の問い合わせ番号に電話を掛けるだけでOKですね。

電話オペレーターが電話口に出て解約手続きをするケースもあれば、自動音声応答サービスで対応してくれるケースもあります。

クレジットカードを解約したいと伝えれば、しつこく引き留められることもなく、解約できます。

クレジットカード会社によっては、解約理由を聞かれることもありますが、素直に

「もう使う予定がない」「年会費がたかいから」などと理由を伝えれば大丈夫です。

またクレジットカード解約にかかる時間は数分ぐらいです。

しかし、時間帯によっては電話が混み合っていて、なかなか繋がらない場合もありますね。

平日のお昼休みの12時~13時ぐらいは避けた方が良いでしょう。

繋がるまでは時間が掛かるかもしれませんが、電話が繋がれば短時間で解約が可能です。

他に解約時には

  • 氏名
  • 電話番号
  • 住所
  • クレジットカード番号

などが聞かれますので、予め整理しておきましょう。

基本、解約代金は掛かりませんが、中には解約料をとられるものもあります。

会員規則などで規定されていることが多いので、拒否しても請求されるという事ですね。

それはルールですし仕方がありません。

きちんと確認してから解約手続きを済ませましょう。

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