三井住友VISAカードで選ぶならどれ?オススメカードを比較してみた!

テレビのCMでもお馴染みの三井住友VISAカード

でもカードの種類が多く、どれが良いのかわかりませんよね。

そこで今回は実際に三井住友VISAカードを利用している方の情報を元に、主要なカードを比較して見ました。

そして住友VISAカードを選ぶメリットとデメリットなどもご紹介していきますので、最後までご覧下さい。

人気の三井住友VISAカードをグレード順にご紹介!

まず、人気の三井住友VISAカードをグレード順にご紹介しますね。

それでは早速御案内致します。

三井住友カード(元三井住友VISAクラシックカード)

三井住友カード(元三井住友VISAクラシックカード)は、もっともスタンダードなクレジットカードです。

最高2000万円の海外旅行傷害補償と年間100万円までのお買い物安心保険が付帯していますね。

銀行系のカードをとりあえず1枚持っておきたいと言う人は、まずこの三井住友カードがオススメです。

利用者の声

  • ステータスカードではないけれど、見た目がそこそこ格好が付く持っていて損はないカード
  • ポイント還元など、お得感がやや薄い。サービスの概要がわかりにくい

三井住友カードA (元三井住友VISAクラシックカードA)

三井住友VISAクラシックカードと比べて、旅行傷害保険が手厚くなったのがこのカードです。全体的に保障額が大きく、さらに海外のみならず、国内旅行にも保険が適応されます。

旅行によく行く人には三井住友VISAクラシックカードAがオススメです。

利用者の声

  • どこで出しても恥ずかしくないカード。国内旅行の付帯保険が何より嬉しい
  • ほとんど旅行に行かない人に撮っては、特別うまみのないカードです。

三井住友カード エグゼクティブ(元三井住友VISAエグゼグティブカード)

三井住友カード エグゼグティブ(三井住友VISAエグゼグティブカード)は、クラシックカードとゴールドカードの中間にあたるカードです。

主な付帯サービスはドクターコール24で24時間年中無休で医師に無料の電話相談ができるところですね。また家族向けの付帯サービスや海外旅行傷害保険が充実しているので、小さい子供や海外旅行や出張に行く人にはオススメの一枚です。

利用者の声

  • ドクターコール24が最高!医療の専門家のアドバイスにより適切に対処できたので問題無く乗り切れました。
  • 2年目以降は年間比の負担があるのが残念です。普段使いにはあまり向いていないのが残念です。

三井住友プライムゴールドカード(元三井住友VISAプライムゴールドカード)

20代限定のカードですが年会費5000円と格安ながらもゴールドカードとほぼ同様のサービスが受けられるかなりお得なゴールドカードですね。

ゴールドカードとの違いは、年会費と年齢制限のみで、満30歳を過ぎて最初の更新時に自動的にゴールドカードへ切り替わるので、20代のうちにプライムゴールドを作っておくと便利ですね。

利用者の声

  • 空港ラウンジも使えるし、コスパ面ではかなり満足です。
  • 機能面では問題無いですが、ゴールドにはない「Prime」の文字が少しきになる。

三井住友カードゴールド(元三井住友VISAゴールドカード)

空港のラウンジ利用や保証内容が充実したワンランク上のクレジットカードです。

一流ホテル・旅館の宿泊サービスの優待や空港ラウンジの利用が無料になりますし、ドクターコール24もあります。

利用者の声

  • 海外旅行の保険が自動付帯で、保障額も他のカードに比べて多くしっかりしています。各地空港のラウンジも無料に使えるのが便利です。
  • ポイントを溜めるには向いてないカードかも?

三井住友カード プラチナ(元三井住友VISAプラチナカード)

ブラックが目を惹く三井住友カード プラチナ(元三井住友VISAプラチナカード)。三井住友カードの頂点といえるステータスカードです。

年会費5万円と高額ですが、それ以上にスペシャルな特典が満載です。

  • カード利用に応じてVJAギフトカードプレゼント
  • 国内主要空港のラウンジ利用可能(同伴者1名まで無料)
  • コンシェルジュサービスが24時間365日利用可能
  • 最高級ホテルの優待サービス
  • 一流レストランの優待サービス(同伴者1名無料) など

また三井住友カード プラチナはインビテーション不要で自身で申し込むことが可能です。しかしいきなり申し込んでも審査通過は難しいので、他の三井住友カードを先に作って信用情報を積み、徐々にステップアップすることをオススメします。

利用者の声

  • プラチナカードを持っているという優越感。
  • 特典の多さが魅力!

プラチナカードは是非持ちたいカードですね。

他にも学生向けや若者向けのカードがありますが、ここでは省略します。

三井住友カード(三井住友VISAカード)のメリットとデメリットは?

それでは次にメリットについて紹介していきましょう。

  1. 国内外どちらでも活躍する
  2. セキュリティが強化されている
  3. 限度額の変更が可能
  4. 支払いがわかりやすい
  5. 発行スピードが早い
  6. ポイントが貯めやすく使いやすい

日本で使いやすいイメージですが、海外でももちろん活躍します。VISAは世界中でNo.1のシェアを占める国債ブレンドですしね。

また盗難紛失の時にも手厚いサポートもあり、限度額を自分で変更することも可能。

さらに、支払日が選べるのもポイントです。発行もWeb申し込みで、最短3日で発行できます。そして2019年3月から、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート、マクドナルドで三井住友カードを利用するとポイントが5倍!

コンビニを利用する人にはオススメですね。

次にデメリットについてのご紹介です。

  1. ベースのポイント還元率が低い
  2. 年会費がかかるカードが多い

こちらがデメリットになりますね。

三井住友カードはベースのポイント還元率が0.5%とひくいことがデメリットです。

また一般カードでも1250円以上の年会費がかかりますので、その辺は年会費無料のカードには負けてますよね。

それでも知名度があり、初心者が安心して使えて、かつ魅力的な所も沢山ある三井住友カードはオススメのカードです。

自分に合った三井住友カードで、充実したクレジットカードライフを送って下さいね。

クレジットカードの記事はこちらもどうぞ↓

コンビニでお得なクレジットカードはどれ?コンビニごとに徹底紹介!

三井住友カードゴールドのポイント・年会費やメリットラウンジサービスなど徹底解説!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。