クレジットカードをチョイスする上で最も重要視したいのが還元率だと思います。
相場は0.5%~1.0%と言ったところで、それ以上の還元率となると中々お目にかかれないのが実状です。
ですが、オプションなどを見ていくと大変得をするクレジットカードも存在します。
今回は還元率の高いクレジットカード7選!【最新版】などの情報を調査していきます。
高還元率のクレジットカードとは?
クレジットカードを選ぶ上で、「還元率」と言う問題は避けて通れません。
低還元率でイイと考える人は少ないので、より高還元率なカードを探してしまうものです。
ポピュラーな還元率はその多くは0.5%程であり、1.1%を超えれば高還元率クレジットカードと言えます。
高還元率での目安は1.0%になるのですが、オプションや特定の利用場所によっては3.0~4.0%と言った更に高い還元率のクレジットカードもあります。
高還元率カードランキング
1位 dカード
dカードは通常1.0%の還元率ですが、LAWSONの利用などでは最大5%も得になります。
マツモトキヨシグループでのショッピングでも最大3.0%と高い還元率になっています。
更にドコモユーザーの場合はスマホ料金やNTT回線の通信料などもお得に使えます。
2位 Yahoo!JAPANカード
Yahoo!JAPANカードは通常還元率が1.0%ですが、ヤフーショッピングやLOHACOなどを利用するとポイントが3倍になります。
Tカードとして利用可能でTカード加盟店では100円につき1.0%のポイントが付きます。
また、更に高い還元率になるイベント日があるので常にヤフーショッピングのサイトには注意しておきましょう。
3位 楽天カード
楽天カードは通常ポイント還元率1.0%になっています。
楽天市場でショッピングした場合、いつでもポイントが3倍になります。
ネット不正あんしん制度や商品未着あんしん制度などがあるのは楽天カードだけで、高いポイント狙いでネットショッピングするにもリスクがありません。
4位 シェル-Pontaクレジットカード
シェルーPontaクレジットカードは昭和シェル石油のスタンドでガソリンを給油すると1リットルにつき2ポイントが付きます。
また、Ponta提携店では最大4ポイントが付与されます。
5位 Orico Card THE POINT
Orico Card THE POINTは還元率は常に1.0%で、入会半年間はポイント付与が2倍になり、2.0%の還元率となります。
電子マネー機能が「iD」、「QUIC Pay」が付いていますので少額決済に便利な上、ポイントも貯まり易く、いつの間にか多くのポイントが付いていたと言うところが魅力です。
6位 REX CARD(レックスカード)
レックスカードは通常還元率1.25%と高い設定になっています。
またJACCSモールの利用では1.75%と高還元率のカードと言えます。
更に全国のゴルフ場、宿泊施設、レジャー施設の優待・割引まで利用出来るのでかなりお得な1枚と言えるでしょう。
7位 JCB CARD W
JCB CARD は通常カード利用1000円につきOkiDokiポイントが1ポイント付くのですが、JCB CARD Wでは常に2倍となります。
貯まったポイントは高還元率で好きな商品やJCBギフト券と交換できます。
番外編
ここからはお得でも中々最初からは持てない種類のカードで還元率が高いものをいくつか紹介していきます。
dカード GOLD
dカード GOLDはドコモのケータイ及びドコモ光の利用料金1000円につき100ポイントが付きます。
更にポイント還元率は1.0%から4.0%と広く、様々な特典も付いています。
楽天プレミアムカード
基本ベース還元率は1.0%ですが、楽天グループ利用時は全てポイント5倍です。
更に誕生月には楽天市場・楽天ブックスの利用で1.0%の加算がつきます。
MICARD GOLD
エムアイカード ゴールドは通常1.0%、対象のウェブサイトなどを経由するだけで高還元率1.0%~5.0%になる可能性あり。
ポイントは三越伊勢丹グループ百貨店で「1ポイント=1円」単位で利用出来ます。
JAL アメリカン・エキスプレス・カード・プラチナ
同カードはJALグループでの航空券や機内販売などの商品購入でショッピングマイル+100円=2マイルがアドオンマイルとして貯まります。
JAL関係であれば様々な優待や特典も付くので、かなりプレミア感があります。
まとめ
今回は還元率の高いクレジットカード7選!【最新版】などの情報を調査しました。
今やクレジットカードは持っていないと「不便」と言う時代に突入しています。
クレジットカードを持つなら、せっかくなので高還元率のカードを持ちたいものです。
シッカリと確認し、少しでも自分のライフスタイルにあった高還元のカードを見付けて欲しいものです。
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